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ブックマーク / theriver.jp (12)

  • 『レディ・プレイヤー1』がメタバース化 ─ 2030年までに13兆ドル規模となる可能性 | THE RIVER

    『レディ・プレイヤー1』がメタバース化 ─ 2030年までに13兆ドル規模となる可能性 © 2018 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and RatPac-Dune Entertainment LLC. All rights reserved. VR世界でのアドベンチャーを描いた映画『レディ・プレイヤー1』が、実際にメタバース化を果たすことがわかった。『レディプレ』の世界が実現するかもしれないということだ。 アーネスト・クラインによる小説『レディ・プレイヤー1』は、VR世界「オアシス」を舞台に、ゲーム内に隠されているという秘密の財宝「イースターエッグ」をめぐるプレイヤーと大企業の攻略合戦を描いた作品。 スティーブン・スピルバーグ監督が2018年に実写映画化したことで大きな話題に。劇中

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  • 『アバター』2026年公開の第4作、�早くも撮影が行われていた ─ 理由はタイムジャンプにあり? | THE RIVER

    アバター』2026年公開の第4作、�早くも撮影が行われていた ─ 理由はタイムジャンプにあり? © 20th Century Fox 写真:ゼータ イメージ ジェームズ・キャメロン監督が、全4作構想で企画されている『アバター』の続編シリーズの進捗について明かした。すでに、2026年公開予定の第4作の撮影も部分的に済んでいるという。 2009年の第1作から13年ぶりに再始動する『アバター』続編シリーズは、2022年12月の第2作を皮切りに、2028年の第5作まで1年おきの間隔で公開を控えている。このたび、�米Variety主催の対談企画に登場したキャメロン監督は、対談相手のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に『アバター』の製作状況を説明した。 「(『アバター』)2作目はすでに編集が終わっています。ビジュアルエフェクトを加える用で撮ったカットに取り組んではいますが、2作目にはかなり自信があります。3作

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  • 実写ドラマ化も話題の『三体』とは何か?早川書房編集者が語る「海外SFとして異例の盛り上がり」 | THE RIVER

    史上最大級のSFドラマに備えよ。話題沸騰の中国SF小説『三体』が、2023年にNetflixで実写ドラマ化を果たす。初解禁された映像は、すでにファンの間で大きな話題となった。 『三体』(実写ドラマ版原題は「3 Body Problem」)は劉慈欣による小説。ニュートン力学の「三体問題」を一つの題材に、地球より遥かに進んだ文明を持つ「三体星人」と人類による、数世紀にまたがる戦いを描く作品だ。かつてない規模の物語に、バラク・オバマ米前大統領ら著名人らがこぞって愛読。「ゲーム・オブ・スローンズ」製作陣らとNetflixによって実写映像化されることは、ある意味当然の帰結だ。 中国SF作品ということで、(筆者がそうだったように)馴染みのない方はとっつきにいと思われるかもしれない。しかし読み進めるうち、その想像を絶するスケール感と胸を焦がすロマンチックな展開、手に汗握ってページを湿らせるほどの熱いド

    実写ドラマ化も話題の『三体』とは何か?早川書房編集者が語る「海外SFとして異例の盛り上がり」 | THE RIVER
  • 『フリー・ガイ』続編が始動か?「2023年か2024年に公開予定」と示唆 | THE RIVER

    『フリー・ガイ』続編が始動か?「2023年か2024年に公開予定」と示唆 © 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved. 『デッドプール』シリーズでおなじみのライアン・レイノルズが主演し、ビデオゲームの世界を舞台にした痛快コメディ映画『フリー・ガイ』(2021)。2021年8月に監督のショーン・レヴィが続編のアイデアが存在していると認めていたが、20世紀スタジオのスティーヴ・アスベル社長も続編について朗報を発信している。 米The Hollywood Reporterのインタビューに応じたアスベル社長が、将来的なスタジオの方向性や計画などについて質問され、2023年と2024年に劇場公開を予定している映画について答えている。 「他の部門と同じように、1年に2~3の劇場映画を計画しています。我々は他のスタジオと同様に市場を見計らっており、

    『フリー・ガイ』続編が始動か?「2023年か2024年に公開予定」と示唆 | THE RIVER
  • 『マトリックス』第4作は奇妙で野心的な映画 ─ テスト試写参加者「賛否両論となるでしょう」 | THE RIVER

    『マトリックス』第4作は奇妙で野心的な映画 ─ テスト試写参加者「賛否両論となるでしょう」 © Warner Bros. 写真:ゼータ イメージ キアヌ・リーブス主演、SFアクション『マトリックス』シリーズ第4作の米国公開(2021年12月22日に米国公開)まで残すところ半年に迫る中、どうやらテスト試写が実施されたようだ。 『マトリックス レボリューションズ』(2003)から18年の時を経て製作された最新作。ネオふんするキアヌ・リーブスや、トリニティふんするキャリー=アン・モスらオリジナルキャストと、ラナ・ウォシャウスキーが監督・脚家として復帰する。マシンと人類の壮絶な戦いの末、ネオとトリニティは前作で命を落としてしまった。続編での登場の仕方に注目が集める。 This is definitely the work of CLOUD ATLAS Lana Wachowski, not JU

    『マトリックス』第4作は奇妙で野心的な映画 ─ テスト試写参加者「賛否両論となるでしょう」 | THE RIVER
  • 【インタビュー】『TENET テネット』ロバート・パティンソンがすすめる楽しみ方 ─ 「湧き上がる思いに身を任せて」 | THE RIVER

    【インタビュー】『TENET テネット』ロバート・パティンソンがすすめる楽しみ方 ─ 「湧き上がる思いに身を任せて」 © 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved 2020年9月18日(金)、クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』が待望の日公開を迎えた。作で主人公の相棒ニールを演じるのが、ハリウッドで今もっとも注目される俳優のひとり、ロバート・パティンソンだ。端正なルックスとミステリアスな雰囲気、それでいて骨太な人物像を的確に体現する演技術は、作でもいかんなく発揮されている。 公開に先がけ、THE RIVERはパティンソンへの単独インタビューの機会に恵まれた。ノーラン作品の魅力や撮影秘話はもちろん、『トワイライト』シリーズからインディペンデント映画への移行、そして『ザ・バットマン』へと続く大作

    【インタビュー】『TENET テネット』ロバート・パティンソンがすすめる楽しみ方 ─ 「湧き上がる思いに身を任せて」 | THE RIVER
  • 【レビュー・感想】『TENET テネット』クリストファー・ノーラン監督のベストアルバムにして新境地、物語職人の熟達を見よ | THE RIVER

    【最速レビュー】『TENET テネット』クリストファー・ノーラン監督のベストアルバムにして新境地、物語職人の熟達を見よ © 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved 新型コロナウイルスの影響によって一時停止を余儀なくされたハリウッドから、“ポスト・コロナ”最初の大作映画がやってくる。『ダークナイト』3部作や『インセプション』(2010)『インターステラー』(2014)などのクリストファー・ノーラン監督による最新作『TENET テネット』だ。2020年8月26日から世界順次公開となる作は、世界の映画館がコロナ禍から復活する、その期待を一身に背負っている。 9月18日(金)の日公開を控え、筆者は作をいち早く観賞する機会に恵まれた。厳しい秘密主義で知られるノーラン監督の最新作である、ストーリーには触れないように細心の注意

    【レビュー・感想】『TENET テネット』クリストファー・ノーラン監督のベストアルバムにして新境地、物語職人の熟達を見よ | THE RIVER
  • ノーラン監督最新作『TENET テネット』上映時間が判明か | THE RIVER

    ノーラン監督最新作『TENET テネット』上映時間が判明か © 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』(2020年9月18日公開)の上映時間に関する情報が入ってきた。映画作品などの内容を審査し、レイティング設定を行う韓国のKorean Media Rating Boardによれば、作の上映時間は149分59秒になるとのことだ。 ノーラン監督がこれまでに手掛けた全長編作品の上映時間は以下の通り。 『フォロウィング』(1998)上映時間:70分 『メメント』(2000)上映時間:113分 『インソムニア』(2002)上映時間:118分 『バットマン ビギンズ』(2005)上映時間:141分 『プレステージ』(2006)上映時間:128分 『ダークナイト』(200

    ノーラン監督最新作『TENET テネット』上映時間が判明か | THE RIVER
  • 【ネタバレ解説】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でレイ◯◯◯◯◯ジェダイ◯◯ | THE RIVER - Part 2

    この記事には、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のネタバレが含まれています。すでに作品を鑑賞された方向けの内容となりますのでご注意下さい。なお、このページをSNSにてシェア頂く際は、記事内容に触れないようお願い致します。 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』 レイに声送ったジェダイたち 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でレイは、死んだはずのパルパティーンから、彼を殺して新たな皇帝の座に付くよう迫られる。ジェダイとしてこれを拒むレイのもとに、善の心を取り戻したカイロ・レンも駆けつけるが、かえって二対のフォースをパルパティーンの目前に揃えてしまう結果となった。死をも欺くパルパティーンは、レイとレンのフォースの生命力を吸い上げ、命を吹き返す。レンは吹き飛ばされ、レイは気絶した。 更に力を増したパルパティーンは、頭上で繰り広げられるファイナル・オーダーとレジ

    【ネタバレ解説】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でレイ◯◯◯◯◯ジェダイ◯◯ | THE RIVER - Part 2
  • 悲劇の産物ダース・ベイダーの生涯…スターウォーズの二面性を鑑賞せよ | THE RIVER

    前回の記事「世界がスターウォーズにハマる理由とは」では、『エピソード7 / フォースの覚醒』で初めてスターウォーズを観たという方に向けて、スターウォーズという作品の魅力についてざっとお伝え致しました。 様々な観方ができるスターウォーズですが、僕個人としては、スターウォーズは「ダース・ベイダー / アナキン・スカイウォーカーの悲劇的な生涯」を描いた作品として鑑賞するのが、最も魅力的だと思います。 ダース・ベイダーは、ただの「悪いヤツ」じゃないの?と疑問を感じたあなた…世界中のファンも、かつてそう考えていました。しかし、ベイダーにはベイダーなりの「正義と悲劇」の物語があったのです。 この物語を知って初めて捉えられる、スターウォーズのもう一つの一面…それは、「ダース・ベイダーこそが主役であり、スターウォーズはほとんど悲劇である」という観点です。 『エピソード7 / フォースの覚醒』では焼けただれ

    悲劇の産物ダース・ベイダーの生涯…スターウォーズの二面性を鑑賞せよ | THE RIVER
  • 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』最高指導者スノークに与えられた役割とは?監督が思い明かす | THE RIVER

    『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』最高指導者スノークに与えられた役割とは?監督が思い明かす ©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfilm Ltd. 写真:ゼータ イメージ 映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』において、ファースト・オーダーの最高指導者スノークはついにその姿を現す。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)以来、その活躍を期待していたファンも多いはずだ。モーションキャプチャーでスノークを演じるアンディ・サーキスは、その演技でもって物語に確かなアクセントを添えてみせる……。 脚・監督を担当したライアン・ジョンソンは、3部作の第2作となったこの物語において、スノークにいかなる役割を背負わせ、そして何を語らせようとしたのか? 米Entertainment Weekly誌にて、彼の企みの一端が明か

    『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』最高指導者スノークに与えられた役割とは?監督が思い明かす | THE RIVER
    success-happy
    success-happy 2017/12/19
    “スノークの過去を語ると情報過多になる、作品が散漫になってしまうと考えたから”
  • 【レビュー】『最後のジェダイ』はいかにしてスター・ウォーズの伝説をリセットしたか ─ 「古いものは滅びるべき」 | THE RIVER

    【レビュー】『最後のジェダイ』はいかにしてスター・ウォーズの伝説をリセットしたか ─ 「古いものは滅びるべき」 ©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfilm Ltd. 写真:ゼータ イメージ けじめをつけよう。スター・ウォーズはリセットされた。カイロ・レンの望み通り、過去は葬られ、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)は新たなスター・ウォーズを立ち上げた。これぞ新世代のスター・ウォーズだ、と評価する声に納得することはできる。しかし、このスペース・オペラを心の支えとして生きてきた筆者は、『最後のジェダイ』二度目の鑑賞を終えて静かに確信したのだ。スター・ウォーズは死んだのだと。(以後ネタバレを含みます) ©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfil

    【レビュー】『最後のジェダイ』はいかにしてスター・ウォーズの伝説をリセットしたか ─ 「古いものは滅びるべき」 | THE RIVER
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