公明党の山口那津男代表は23日夜のBSフジの番組で、消費税率10%への再引き上げ判断について、景気を下支えする経済対策を講じた上で、予定通り平成27年10月に実施することが望ましいとの考えを示した。「引き上げなければ、社会保障の将来に黄信号がともり、『アベノミクス』がうまくいかなくなったから、引き上げないという判断をしたとの烙印を押される」と述べた。
![公明代表、消費税10%「引き上げなければアベノミクス失敗の烙印」 - MSN産経ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f1cbd7a3230c93cd7fa3146ea845be3fada45515/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fsankei.jp.msn.com%2Fimages%2Fsns%2Fmsnsankeinews.jpg)
岩手県は米Googleが提供中の位置情報を利用したスマートフォン(スマホ)向けゲーム「Ingress(イングレス)」(写真)を、観光振興や地域活性化に活用する試みを始めると2014年9月24日に発表した。25日に広報や観光、復興推進などの担当者10人を集めた研究会を県庁内に発足、初会合を開く。ゲームのプレーヤーを狙った誘致イベントの開催や情報発信への活用方法を検討、来年以降の実施を目指す。自治体がIngressの活用に動き出すのは全国で初めて。 25日に発足するのは「岩手県庁Ingress活用研究会」。IngressはGoogleが2013年11月から提供しているスマホの位置情報機能を活用したゲーム。緑と青の2チームに分かれ、実在する場所に紐付けられた「ポータル」と呼ぶ拠点を奪い合う陣取りゲームである。今年7月にiOS版が公開されて以降、iPhoneの普及率が高い国内でもプレーヤーが増えて
アニメ「クレヨンしんちゃん」は過激?――。インドネシアのテレビ番組を監督している政府の放送委員会(KPI)は22日、同国でも人気の「しんちゃん」が子どもの視聴にふさわしくないとして、放送している地元テレビ局に改善を求める警告を出した。 「しんちゃんはおしりを丸出しにしたり、他人のデートをのぞき見したりする。胸の谷間を強調したセクシーな服を着た女性も登場する。大人向けで、ポルノ同様だ」。警告の理由について、KPIのアガサ・リリー理事はそう取材に答えた。 KPIは一部描写の削除や、放送時間を深夜に変えるなどの対応を求めている。だが、放送しているテレビ局RCTIの広報は「どこが問題なのか。放送は今まで通り続ける」と意に介さない様子だ。 「しんちゃん」はインドネシアで2000年ごろに放送開始。関連グッズも売られ、国民に広く知られた人気番組だ。視聴率を調べている民間団体によると、放送のある日曜日の番
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く