さて、今4号機がアツいです。いろんな意味で。 地震が来ると、「嫌な揺れだったな」の前に「4号機は?4号機は大丈夫?」というツィートがTLを埋め尽くすという異常な状態に。 それもこれも、4号機に関する情報がいろいろと飛び交っているからです※1。 その中身は玉石混合。というか多くが「石」なんですけど。 でも、本気でビビッている人も多いようなので、4号機周辺で飛び交っている噂のポイントだけまとめてみましょうか。 軽くQA形式で。急いでまとめたので乱筆乱文失礼。 Q1:福島で1月に入って放出されたセシウムが大量に降下したって本当? A1:はい。 福島県の観測地点(福島駅近く)で、定時降下物が1月2日に増大したことは間違いありません。 定時降下物、というのは1日の間に観測地点に降り積もった放射性物質の量を測定したものです。 Q2:その放射性物質というのは福島第一の4号機から放出されたものなの? A2
前回のエントリでは、着うたフルとCDシングルの年間チャートの違いから、今起こっている変化を考察してみたが、それがこれから先どういった変化をもたらしうるのか、というお話をしてみたい。とりあえず、CDシングルと着うたフルのお話からはじめて、ガラケーからスマホへの移行、CD、配信全般についてざっくりと見ていくことにする。 どうなるCDシングル、どうなる着うたフル CDシングルは長いこと右肩下がりで推移してきたが、2010年から上昇、2011年もさらに上向きで、数字だけを見れば回復しているとも取れるのだけれど、その成長は秋元康プロデュース作品やK-POPに依存するところが大きい。 良く言えばプレミアム、悪く言えば抱き合わせの特典商法が功を奏した部分もあるのかもしれないが、全体として底上げされている感はなく、AKBやK-POPブームが終われば、また大きく傾くことになりそう。 一方の着うたフルも先行き
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