殺人事件の容疑者の弁護を請け負っている弁護士が、TV番組で「検察の主張を立証できる人がいたらその人に100万ドルあげる」という主旨の発言をしたことで自分の首を絞める結果となってしまったそうだ(本家/.)。 米フロリダ州の弁護士Cheney MasonはTV番組「Dateline」で、現在弁護中のNelson Ivan Serranoが検察側の主張とおりに4人の殺害を実行することは出来ないとして、検察の主張する旅程をその時間内で実証できた人には100万ドル提供する、という内容の発言をしたそうだ。 これを見た南テキサス法学校出身のDustin Kolodziejは、この挑戦を受けることを思いたったとのこと。Kolodziejは検察側の主張する行程を辿って時間内に全ての移動を実現、その記録を動画に残したそうだ。 Kolodziejは100万ドルもらおうとMason弁護士に連絡したそうだが、TVで