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ブックマーク / books.yahoo.co.jp (2)

  • Yahoo!ブックス - インタビュー - 京極夏彦

    1963年北海道生まれ。1994年『姑獲鳥の夏』でデビュー。1996年『魍魎の匣』で日推理作家協会賞、1997年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木賞を受賞。 公式サイト:大極宮 ――邪魅とはどんな妖怪なのか、あまり語られていない印象があるのですが。 「いや、語りつくしていますよ。“邪魅について語っている小説”コンテストがあったら一番という自負はあります(笑)。そもそも、邪魅なんてお化けはいないですし」 ――いない? 「いません。この講談社の連作は鳥山石燕の『画図百鬼夜行』シリーズで取り上げられている化け物――現代で言う妖怪――を主題にするという決まりなんですね。その中には石燕が創ったモノも相当数含まれていますし、由来や伝承のないモノのほうが多いんです。これまでは民間伝承が伝わっているモノや記録文献に取り上げ

    sucrose
    sucrose 2006/10/19
  • Yahoo!ブックス - インタビュー - 谷川流

    兵庫県在住。2003年、第8回スニーカー大賞を『涼宮ハルヒの憂』で受賞し、デビューを果たす。涼宮ハルヒシリーズは現在、第8巻『涼宮ハルヒの憤慨』まで刊行されている。また、電撃文庫より『学校を出よう!』シリーズ、『ボクのセカイをまもるヒト』シリーズ、『電撃!!イージス5』シリーズ、『絶望系 閉じられた世界』も刊行。趣味はバイクとマージャン。 ――まず、作家になりたいと思われたきっかけを教えてください。 「作家になりたいというより、小説を書きたいとはずっと思っていました。たぶん幼少期からさまざまな小説を読んでいるうちに、頭の中に“自分でも書きたい回路”が徐々に構築されていったのだと思います。今でも自分が作家なのか何なのか、よくわかっていません」 ――実際に作家になり、作品が社会現象といえるほど人気が出て、生活も変わったのでは? 「社会現象うんぬんについてはよくわかりませんが、生活は何

    sucrose
    sucrose 2006/08/18
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