内容説明 勝共国民運動に生涯を捧げ、日本人の心に火を灯し、魂を奮い立たせた宗教指導者、久保木修己。後世に遺す珠玉のメッセージ集であり、覚醒の書である。 目次 講話・講演編(日本という「美しい国」の使命―世紀末現象を超えて為すべきこと;日本を滅ぼしてはならない―「救国の予言」講演会;勝共こそキリスト者の聖使命なり―11・3アジア基督教反共大会;現代を救うもの ほか) 詩編(海は生きている;ああ救国の聖戦;勝利の基地より;愛は立ち上がった ほか) 著者等紹介 久保木修己[クボキオサミ] 昭和6年(1931)、中国丹東市(旧満州安東市)生まれ。終戦とともに引き揚げ、13歳にして初めて日本の土を踏む。慶応義塾大学在学中に立正佼正会に入会。その後、青年部長、会長秘書として活躍した。昭和37年、世界基督教統一神霊協会に入教。同39年、会長に就任。昭和43年、国際勝共連合を創設し、会長に就任。日本共産党