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2010年5月26日のブックマーク (3件)

  • navigateToURL 関数 - akihiro kamijo

    今回は、flash.net パッケージの関数2つを紹介します。 navigateToURL() 関数 AS3 アプリケーションからもう一つブラウザのウインドウを開きたい、あるいは今 AS3 アプリケーションを実行中のウインドウを他の HTML コンテンツで置き換えたいというときには navigateToURL() 関数 (livedocs@lab) を使います。以下が関数の定義です。 public function navigateToURL(request:URLRequest, window:String = null):void 1つめの引数には URLRequest オブジェクトを指定します。このオブジェクトには URLLoader クラスの記事内の例と同様に、リクエスト先の URL やヘッダ情報それから送信するデータと送信方法等を指定します。 2つ目の引数にはリクエストの結果を受

  • 第13回 Flexが備えるサーバー連携API(Part1:Flash系パッケージ)

    今回取り上げる関数/クラス flash.net.sendToURL flash.net.navigateToURL flash.net.URLLoader 記事中のサンプルを表示するには最新のFlashPlayer9が必要です(稿執筆時点では【9,0,28,0】が最新)。こちらから最新のFlashPlayer9をインストールしてください。また,インストール後はブラウザの再起動が必要です。インストールされているFlash Playerのバージョンを確認するにはこちら。 今回と次回にかけてブラウザ内で動作するFlexアプリケーションとサーバー・アプリケーションとを連携させるためのAPIをいくつか紹介します。これらはWebアプリケーションを開発するうえで非常に重要な機能ですので,ぜひともご自分の環境でもお試しください。 今回はflash.net パッケージの関数である【sendToURL】関

    第13回 Flexが備えるサーバー連携API(Part1:Flash系パッケージ)
  • jQueryのテスティングフレームワークQUnit (でぃべろっぱーず・さいど)

    jQueryのSubversionリポジトリにtestフォルダがあって、jQuery自身のテストが納められていたのですが、そこで使われているテスティングフレームワークがQUnitとしてトップレベルのプロジェクトになったようです。 QUnit - jQuery JavaScript Library これを使うと簡単にjQueryプラグインのテストコードが書けちゃいます。 使い方は以下の通り。 提供されているメソッド test( name, test ) : nameにテストの名称、testには実行するテストを関数の形で渡します。 module( name ) : テストの途中で、テスト対象のモジュールや関数の目印を付けたいときに使います。nameにはモジュールの名称を渡します。 ok( state, message ) : stateがtrueならOK、falseならNGという判定になります