フラスコさんが,http://d.hatena.ne.jp/kmokudai/20050927も引用されて,大学の現状について,議論されて(嘆いて)いる. 大学教員の日常・非日常:Open Officeが使いたい この件については,西田さん@筑波大が,07/18の日記で,言及され,さらに,Yahoo!¥¸¥ª¥·¥Æ¥£¡¼¥ºを紹介されている. 当面の利益追求に対して,その活動があまり強く拘束されない大学や研究機関に所属する研究者あるいはそれに準ずる者は,研究成果の流通プロセスや,社会還元の方法に対して科学的な判断が求められると思う.これまでの研究成果の公開方法である紙に印刷された論文や本というものは,そこにそれが存在すれば,読むことができるものである.それには,紙とインク,製本代といったコストも計上されているが,「紙に文字を印刷して製本する」といったシステムに対して対価が支払われている
クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 国立大学法人が手入れを食らったという話から、読書日記:目代邦康http://d.hatena.ne.jp/kmokudai/20050927では、次のように提言されていました。岡山大の状況の詳細はわからないが,大学ではオープンソースソフトの導入,利用を推進すべき.教育,事務ともに.訴訟を受けることやや損害賠償に対するリスク,今後のソフトの買い替えコストを考えれば,現実的な選択ではないか.まったく、その通り。大学という斜陽産業でも同じような提案(?)があった。そう、なぜMS社製ソフトばかり使うのか。ワープロはワード、表計算はエクセル、プレゼンはパワーポイント。この問いに対する答えは、結局「企業等でも一番
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