鉢植えバラ クロードモネが咲きました 絞りのバラ、クロードモネが咲き始めました。 一つひとつ順番に、丁寧に開花している感じです。 7号の鉢植えで育てています。でも、もう小さいかな。 今冬は一回り大きな鉢にしようかと思ってます。 樹高は1mくらいです。コンパクトなシュラブといったところでしょうか。 ツボミのときから、絞り柄です。そして上を向いて咲くタイプのバラ。トゲはそれなりにあるほうです。 咲き始めはピンクが濃かったのですが、開花とともに淡い色になってきました。 この時期は割と淡い色ですが、夏はピンクが濃いままなのでマーブルカラーが際立ってきます。 先日ご近所のおばあちゃんが 「あら珍しいバラね。造花みたい!キレイ」と我が家のモネさんを褒めてくれました。 珍しい・・ そういえば私もバラ栽培を始める以前は見たことがないバラタイプでした。 初めて我が家で開花したときは、それはもう、とっても感動
ベランダのグリーンアイスが咲きました ベランダガーデンのミニバラ、グリーンアイスが満開です。 今年も元気にグリーンアイスが咲きました。 草花や雑貨と一緒に飾ってあげると、メルヘンチックになるのがグリーンアイスの良いところですね。小さいのにしっかりバラしてます。 そして色がね、変化していくのですが、このくらいグリーンになった頃の方が可愛いのではないかと思ってます。 ところで我が家のグリーンアイス、今年はあっちこっちに向いてます。 実は冬の剪定のときに切りすぎまして、やや残念な樹形になってしまいました。 今回は枝垂れる様にはいきませんでしたね。 写真は(去年5月) 上の写真は去年5月のもの。ふわ~っと枝垂れてバランス良かったです。 枝の切りすぎには要注意です。 思えばグリーンアイスが我が家に来てから随分経ちます。 もう6年くらいでしょうか。長い付き合いになります。 来たばかりの頃はうどんこ病が
シャトードゥシュベルニーが咲きました 鉢植えバラのシャトードゥシュベルニーが咲きました。 今年の1月に土の入れ替えをしたので、花も枝も元気いっぱいです。 段々とレモンイエローになっていきます。可愛いですよ。 ところで我が家には、シャトードゥシュベルニーの他に黄色系のバラがいくつかあります。 写真は(イングリッシュローズのグラハムトーマス) いづれも素敵な黄色のバラなのですが。黄色のバラ、結構敬遠されていたりするの知ってますか。 不吉な花言葉 黄色のバラには不吉な花言葉の方が多いです。 「嫉妬」「薄らぐ愛」「愛の減退」 「お互いに忘れよう」 聞くとちょっと引きませんか。がっかりするような言葉ばかりです。 言葉の意味が悪いので、「黄色のバラを誰かにプレゼントするときは気を付けましょう」と言われています。花言葉を重要に考える人にとっては大事なこと。贈ったら間違いなくフラれます・・ 一方、花言葉に
八分咲きのスノーグースとピエールドゥロンサールのコラボ ピエールドゥロンサールが咲きました 鉢植えのピエールドゥロンサールが咲きました。 相変わらずの安定の咲きっぷりで嬉しいです。 まさしく「ピエール登場!」という感じの開花。 大輪で巻き巻きの花弁は圧倒的な存在感があります。 花数は去年と同じくらいです。 ただ誘引はきっちりしていなかったので、あっちこっちで咲いています。 は~ どこのお姫様がやってきたかと思った・・・ ピエールドゥロンサールは2006年に殿堂入りしたバラで、今だ人気が衰えず売れ続けているそうです。そういえば誰かが言っていました「一家に一株ピエールドゥロンサール!」と。 バラ好きのお宅には必ずといっていいほどピエールが居て、ピエールを知らないバラ好きもいないと言われています。 この子は枝もがっしり、大型のつるバラなんですよね。 お日さまが好きです、場所を選びます。でも極小庭
鉢植えのガートルードジェキルが咲きました イングリッシュローズ屈指の強香ガートルードジェキル。 オールドローズを彷彿させるダマスクの香りが漂うのです。 バラには色々な香りがありますが、ダマスク系はまさに「THE薔薇」な香り。 巷にある芳香剤や柔軟剤の「ローズの香り」は、いわゆるこの香りです。 小さな庭がこのリッチピンクのおかげでぱっと明るくなりました。 香りといい、色といい、さながら小さなローズガーデンです。 写真ですと色が強烈ですが、実物はもうちょい透明感があるピンク。アピール感強そうですが意外にも圧迫感なし。 風景に溶け込みます。 やっぱりイングリッシュローズはいいなぁ。 鉢植え10号で育てています 鉢植え育ちということを思わせないほどに花をつけてくれます。丈夫なんですね。 やや放置気味なのですが、もう少しお世話したらもっと咲いてくれそうなバラです。 しかし、ジェキルはお世話を躊躇させ
鉢植えボスコベルが咲きました 鉢植えで育てているイングリッシュローズの「ボスコベル」が咲き始めました。 サーモンカラーが入ったピンクのカップ咲きのバラです。 花弁の数が多いので、ずっしりとした雰囲気の花。 花弁は100枚近くあります。(多分) ミルラ系の香りです。中香と言われていますがミルラ系は結構きます。 ボスコベルの名前の由来は、イギリスのシュロップシャーにある1632年に建てられた美しい木造家屋Boscobel Houseからきています。 左側は今開花しようとしている、まんまるなベビーフェイス。こんなお顔がいくつかあるので咲きそろうのは意外と早そう。 ところで、今回の我が家のボスコベルはかなり良い仕上がりになっています。(自分的に) 今までだとつぼみも上部にばかりついてしまい、細い枝には小さな花が、勢いのある枝には房のように花が集中し、花は可愛いのですが全体的にアンバランスな姿をして
ベランダガーデンのボレロが咲いています 気温18℃、薄曇り、無風。バラとっては良い日です。 ベランダガーデンの8号鉢植えボレロ、4年目くらいになるでしょうか。 コンパクトなフロリバンダ、我が家のベランダにぴったりサイズです。 よく見ると葉っぱが害虫に食べらて、ところどころ色が変わっていました。ハバチ系でしょうか、いつの間に。 つぼみも真っ白です。ボレロはつぼみの頃から香りがしている。ような気がします。 そのくらい甘い強香種のバラ。虫にも好かれること間違いなしです。 このあと葉っぱに虫よけハンドスプレーをしました。 満開の頃に葉が穴だらけだと寂しくなるので。 お! 端っこの方に大きく開花中の一輪を見つけました。 この時期は内側がほのかにピンクがかって、とっても優しい雰囲気です。 カップ咲きの花は大きくなると頭が重いのでしょう。かなりの確率で花は俯きます。 ベランダガーデンは序盤。 雨風や害虫
ペッシュボンボンが咲き始めました 晴れた日は暑すぎて、曇ったら雨ザーザーで気温低下という安定しない天気の中、ペッシュボンボンは開花を始めました。 美味しそうな姿と甘い香りはスイーツそのもの。桃のお菓子という意味だそうです。 これは2日めの花。だんだん開いて巻き巻きな花になっていきます。 形が整った絞りの大輪咲き。花が咲いている期間は長い方(5日くらい)です。 暑さにもイングリッシュローズほど弱くないので日差しを気にせず育てています。 ペッシュボンボンは鉢植え10号で栽培。 暖かくなってペッシュボンボンのコンテナ周りのツルニチニチソウとヒメツルソバが自然体になりつつあり、日陰になってしまうバラの足元の小道がいい感じになってきました。 手前のカラミンサはミントの香りで安らぎます。 あ 雨が再び強くふってきましたね。せっかく咲いたバラの花弁が傷みます。 明日は晴れるといいなぁ。
本領を発揮したスノーグース【バラ】 ランブラーローズのスノーグース、1つ目の花が咲きました。 白い小輪のバラ。 少し花弁が反り返るところが鳥の羽のように見えるのでスノーグースです。 手の届かない場所で咲いているので写真がうまく撮れません。 そう、かなり高い位置なのです。そのくらいスノーグースは大きく成長しました。 この写真は去年の5月。中央の小輪の白い花がスノーグースです。 この時は1mちょっとくらい。思いのほかたくさん咲いて嬉しかった記憶があります。 現在のバラ開花待ち状態の我が家。 一番後ろの、ほぼ窓を覆って枝葉を存分に伸ばしているのがスノーグースです。 まあ元気よく育ったものです。3m強はあるでしょうか、もう2階に届いている状態です。 隣のピエールを圧倒しているのがわかります。 ちなみにピエールは鉢植え、スノーグースは地植え。環境は成長に影響します。 実は地植えといっても我が家は「な
我が家の庭にバラが咲き始めました 鉢植えバラのオリビアローズオースチン 我が家の小さな庭の鉢植えオリビアローズオースチンがいよいよ咲き始めました。 8号の鉢植えで育てています。 咲き始めのピュアなピンクが新鮮、透明感がすぎます。 そしてこの香りは1年ぶり。甘い香りを思い出しました。 オリビアローズオースチン 咲き始めのこの頃はとっても愛らしいのです。 これからだんだんと花弁が開き豪華になっていきます。 オリビアローズは丈夫でよく咲くバラなので育て甲斐があります。 ずーっと見ていたい気持ちですね。やっぱりバラはいいなぁ。 今春は雨が多く、丈夫さでは1,2を維持するオリビアも下葉の一部が黄色くなりました。茂りすぎの葉を少し間引き、消毒をしたところ落ち着きました。 さあ、ここからすぐに満開になります。あっという間なので見逃さないようにせねば。 ゴールデンウィークにかけてぱっとしない天気が続く模様
モッコウバラ もうすぐバラの開花が始まります モッコウバラが開花しました。 我が家は鉢植えなのでちょっと遅めで、ちょっと控えめに咲いています。 さて、小さな庭の鉢植えバラのつぼみが色づき始め、 開花へのカウントダウンが始まりました。 オリビアローズオースチン 他のバラに先駆けて咲くオリビアローズオースチン。 ピンク色になってきています。 鉢植えバラだということを感じさせないくらいに力強く咲くバラ。 レディヒリンドン 赤味のある枝と淡いイエローがレトロな雰囲気なレディヒリンドン。もうすぐです♪ 良い香りなんですよ~ ボスコベル まんまるつぼみのボスコベル。つぼみが次々と上がっています。 レッチフィールドエンジェル レッチフィールドエンジェルのつぼみです。 つぼみの時は上を向いているのですが、開花するとおもいっきり俯きます・・ ですので、開花とともに一段上の台にのせます。やっぱりお顔が見たいで
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