プラハに来ました。 街全体がため息をつくほどの美しさ。 そして観光客の多いこと。 なんかもういろいろすごすぎて戸惑っています(苦笑)。 写真は旧市街、ティーン教会の前で開かれているクリスマスマーケット。
大きなもみの木の下や広場にはときどきサンタがいて、子供たちのプレゼントのお願いを聞いています。 欲しいものをスッといえる子ばかりではありません。迷っている子もいます。ポケットに手を入れ足下の石ころを見つめ、サンタと視線を合わせられない子もいます。 そうだよね。自分の心の内を話すのはそんなに簡単じゃないよね。見ているこちらもドキドキ。 サンタは急かすことなく、ゆっくりゆっくり話を聞いてあげていました。
Les l'illumination de Noel a commence a Strasbourg la nuit derniere. 11月24日、ストラスブールのMARCHE DE NOEL (クリスマスマーケット)始まりました。 夜7時ごろ、Kleber広場の高さ30メートルのSAPIN DE NOEL(もみの木)に点灯されてるのと同時に、町中のイルミネーションが輝き出しました。 今年のもみの木は二回やり直しになってこれが3本目のもみの木。SAPINの呪いなんて見出しが新聞にでていて、当日までに準備が間に合うか心配されていました。 詳細はよくわからないのですが、どうもひびがはいっていたみたいです。なぜ植える前にわからないのか、日本人の私は首をひねってしまいますが。。。(苦笑)。とにかく間に合ってよかったです。 写真上、ラファイエッのツリー。SはストラスブールのS。 フランス最大のク
レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごしたCHATEAU DU CLOS LUCE(クロリュセ城 )。 昔一度きたことがあるのですがその時は臨時休業で入城ならず(涙)。20年越しの夢が叶いました。 いつか写真を追加しようと思うのですが、大砲や戦車、跳ね橋や自転車、エンジンなどダ・ヴィンチの様々な発明品が展示。絵のアトリエ、設計のアトリエなどが保存、公開されていています。最後まで手放さなかったというモナリザの絵もあったそうです。 波乱万丈の人生を送ったダ・ヴィンチ。故郷イタリアを追われるようにして移り住んだフランスですが。。。最後の三年間、この美しいお城で好きな研究をしながら、穏やかな日々過ごしたのだと思うと、なんだか救われるような、ほっとするような気持ちがしたのでした。
今週のお題「私の癒やし」 ノルマンディーに入りました。 書きたいことがたくさんあるのですが追いつかず。。。 失敗も色々ありますが、元気にしています。 本当に困った時、優しい誰かが助けてくれます。 いいことも悪いこともある毎日。 美しい景色が、私の癒し。 失敗を笑いに変えてくれた人たちに心から感謝。 モン・サン・ミッシェルにて。
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