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2018年7月20日のブックマーク (3件)

  • 唐船ドーイ

    いつまでも大事にしたい沖縄民謡、ウチナーグチ。 唄三線をしながら唄に惚れ言葉に惚れて「うた」の意味に迫ってみたい。 唄の心は作った人から唄う人へ、そして時代を映し変わっていく世相も反映します。       そんな壮大な唄の世界はまるで「海」。 歌の海に漕ぎ出してさまよいながら旅をしてます。 唐船ドーイ とーしんどーい tooshiN dooi ◯中国からの船だぞー! 語句・とーしん 「唐船。中国から来る船」【沖縄語辞典(国立国語研究所編)】(以下【沖辞】と略す)。中国を「唐(とー)」と呼んだ。・どーい どー。「ぞ。だぞ」【沖辞】。「い」は強調。 唐船ドーイさんてーまん いっさん走えーならんしや(ゆいやねー*)若狭町村ぬ(さー)瀬名波ぬタンメー (ハイヤセンスルユイヤナ) とーしんどーい さんてーまん いっさんはーえーならんしや(ゆいやねー)わかさまちむらぬしなふぁぬたんめー tooshiN

    唐船ドーイ
    suganokei
    suganokei 2018/07/20
    民謡で沖縄言葉のお勉強。
  • オウム真理教が信者獲得に成功した「先進的なプロパガンダ」(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    プロパガンダに長けたオウム真理教 オウム真理教は、写真、書籍、雑誌、音楽、アニメ、テレビ、ラジオ、インターネットなどあらゆるメディアを積極的に活用し、きわめて先進的なプロパガンダを繰り広げていた。そういうと驚かれるかもしれない。 だが、今日政治宣伝を意味するプロパガンダは、かつて布教を意味する言葉だった。この歴史に照らせば、省庁制を取り入れ、宗教国家さえ夢想したオウムほど、プロパガンダという言葉にふさわしい組織もないのである。 オウムの前では、巧みなプロパガンダで注目された過激派組織の「イスラム国」さえ、遅すぎたように思われる。 とはいえ、地下鉄サリン事件などから時間が経ち、オウムについても記憶が徐々に薄らいでいる。ほかの新興宗教、政治団体、テロリストが模倣しないとも限らない。 そこで、麻原らへの死刑執行を機会に、あらためてそのプロパガンダの手法を振り返っておきたい。 「空中浮揚」をうまく

    オウム真理教が信者獲得に成功した「先進的なプロパガンダ」(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    suganokei
    suganokei 2018/07/20
    麻原が『できもしない「空中浮揚」を何度も(宣伝に)利用』と考えるんじゃ、オウム事件の「深層」は理解できないだろうなぁ……。
  • 私が大学で「ナチスを体験する」授業を続ける理由(田野 大輔) @gendai_biz

    7月10日、甲南大学文学部より、記事に関し、「掲載画像の一部が恣意的に切り取られ、悪意を持って解釈される可能性がある。甲南大学のキャンパスであることが特定できる写真、学生の顔が写っている写真を削除してほしい」との要請がありました。 なお、著者の田野大輔氏は、事前に授業を受講している学生には写真撮影の了承を得ていました。 上記の要請を受け、7月12日より、記事のトップ画像、1〜2ページの画像を、削除するか、公開当初とは別の写真に差し替えています。 「受講生に制服を着させてグラウンドで行進や糾弾を行わせる『ファシズムの体験学習』という授業をやっています」 筆者がこう話をすると、たいていの相手は怪訝な顔をする。 「そんなことをして大丈夫なんですか?」 こうした懸念を抱くのも無理はない。何しろあの「悪の代名詞」たるファシズムである。ナチスを模倣したパフォーマンスを行うなど、いかにも問題がありそ

    私が大学で「ナチスを体験する」授業を続ける理由(田野 大輔) @gendai_biz
    suganokei
    suganokei 2018/07/20
    田野大輔さん、甲南大学でファシズムの体験授業。これは強力だ。