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2018年11月24日のブックマーク (2件)

  • ダライ・ラマ②|池谷 啓

    人は全面的に尊敬し信頼し崇拝しようとする。光だけ見ようとする。けれども、影の反逆に遭い、足元を救われることだってある。 光を見ていて、なにかの拍子にヒビが入ると、なあんだということで、失望し裏切られたようになる。するとこんどはゴミ箱に捨ててしまったり、攻撃したりする。それはよくあることだ。ぼく自身にもある。 ものごとには、光と影がある。その両面を見ていこうと思っている。とくに宗教については、光と影がはっきりする。イエスは光そのものであり、サタンは闇。ブッダは光そのものであり、提婆達多は闇。宗祖は光、その教えに逆らうものは、闇。ということで、争いが起きる。お互いが自分たちは光であり、相手は闇だと思い込む。 また、人はレッテルを張ると、固定してそこからもう動かない。 たとえば、オウム真理教は悪そのもの、荒唐無稽そのものということになっている。しかしオウムにも光の部分があるのだ。そう書いたりする

    ダライ・ラマ②|池谷 啓
    suganokei
    suganokei 2018/11/24
    松本智津夫氏とダライ・ラマ法王の関係。
  • [全文無料: 小さなお話 004] 愛こそすべて|としべえ@ぷち作家

    [約2,000文字、3 - 4分で読めます] ビートルズの名曲「愛こそはすべて」をご存知でしょうか。 "All you need is love" という英語タイトルを持つこの曲は、 「もし、きみに何の力もなくても、愛さえあれば大丈夫だよ」 と優しく、勇気づけてくれる歌です。 若いころのぼくはどこかひねくれ者で、なんだか社会を斜めに見ていましたから、テレビから流れてくる「愛」というような言葉には何か「うさん臭い響き」を感じていたものです。 けれどもビートルズの歌う「愛」には、世間一般で流通している「お金のため」や「社会の都合のため」に語られる「愛」とは何か違うものを感じていたんだなあと思います。 ぼくがビートルズをよく聴いていたのは、三歳年上の兄貴の影響を受けて、中学から高校にかけてのことでしたから、ビートルズという存在が世界にどんな影響を与えて、何を表現しようとしていたのかなどということ

    [全文無料: 小さなお話 004] 愛こそすべて|としべえ@ぷち作家
    suganokei
    suganokei 2018/11/24
    #小さなお話 書きました。