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2011年8月22日のブックマーク (2件)

  • 「男は青、女は赤」を巡る冒険 - 煩悩是道場

    男は青。女は赤。これって決まりごと?にブックマークコメントを付けてTwitterに流したところ、中村うさぎさんと少しやりとりをして*1宿題という形になったので、調べた事を纏めておきます。 ◆最初に結論なぜ「男は青、女は赤」であるかのように、少なくとも日では思われがちなのか。少なくとも過去三回、同じテーマで新聞に書かれているのですが、「なぜ男は青、女は赤なのか」という疑問に対する解決に至ったとまでは言いがたいように感じています。トイレのように「パッと見てわかったほうがいい」ような場所には色分けはあったほうがいいのかもしれませんし、青系色と赤系色が多用されてきたのも事実ですけれど、そうした事実が「男は青・女は赤」であるという区分けの仕方を正当化するだけの根拠を持っているとは言いがたいです。 引用記事にも登場する千々岩英彰教授は色彩嗜好は、年齢や性、民族など人口学的要因よりも時代的・社会学的要

  • 藤子・F・不二雄さん:川崎に「ミュージアム」が開館へ - 毎日jp(毎日新聞)

    「ドラえもん」などの漫画を残し、96年に62歳で死去した藤子・F・不二雄さんの原画約5万枚を集めた「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」(同市多摩区)が来月3日の開館を前に22日、報道陣に公開された。 敷地は約5500平方メートルで、施設は3階建て。正子さんから寄贈された「オバケのQ太郎」などの原画が展示されるほか「先生の部屋」と題して仕事場を再現。コレクションのプラモデルや恐竜の化石が並び、三方の壁にある高さ約8.5メートルの書棚は膨大な書籍で埋め尽くされている。屋外広場には「ドラえもん」と暮らすのび太など人気キャラクターのオブジェも飾られている。 藤子さんは東京都豊島区のアパート「トキワ荘」から61年に同区生田に転居。ミュージアムの敷地は市が小田急電鉄から借り、建物は藤子さんの著作権管理などを行う藤子プロ(東京都新宿区)が市に寄付した。 入場は日時指定の予約制。入場時間は1日4回あ