いくら運動をしたり体を鍛えたりしても、毎日の生活習慣が悪いと脂肪は思うように落ちてくれません。 今回は、特に脂肪を落とすために有効な生活習慣について考えてみたいと思います。 1. ”低脂肪” ”カロリーオフ”などに惑わされない 「低脂肪・カロリーオフ」などの食品は、脂肪を落とすのに向いてないという説もあります。 アメリカ・バージニア大学のMark DeBoer博士は、低脂肪牛乳を飲んでいる子供より成分無調整牛乳を飲んでいる子供のほうが肥満になりにくい、という調査結果を発表しています。2歳児を対象に、低脂肪牛乳と成分無調整牛乳を飲むグループにそれぞれ分け、4歳までに肥満になる割合を調査した結果、低脂肪牛乳を飲んでいたグループは肥満になる割合が57%高かったのです。Mark DeBoer博士は「成分無調整牛乳のカロリーが満腹感を増大させ、高カロリー食品への食欲を減らしているのかもしれない」と言
1. 遅くまで寝ている(寝だめする) 寝だめに関するこんなデータがあります。 休日の寝だめ 平日と休日の睡眠時間の差が大きければ大きいほど (寝だめをするほど)不眠を訴える割合が多く、 抑うつの経験も寝だめの時間が多い 寝だめが不眠をひき起こし、うつを誘発してしまうかもしれないのです。 休日は、いつも通りの起床時間を心がけましょう。 寝不足分を何とかするのであれば 1時間から2時間の寝だめか、 昼寝で少しずつ返してゆくのが効果的 寝だめは、最大でも2時間まで。 ほとんどの場合、昼寝程度で、平日の不足分は補えるようです。 2. 二度寝するのもだめ! 2度寝は、睡眠が浅く疲労回復には全く効果がありません。 逆に悪影響ばかり及ぼしてしまうので、絶対にしないほうがいいです。 こちらに、睡眠について詳しくまとまっていました。 必要睡眠時間よりも長すぎる眠りは、 浅い眠りをとりすぎてし
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