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マンガに関するsugarmapleのブックマーク (3)

  • 絶望先生ブログ するんぱしっく・わ〜るど : 『さよなら絶望先生』143話「六月の崩袈裟固め」におけるサンデー問題ネタの扱い

    今週の『さよなら絶望先生』第143話「六月の崩袈裟固め」では、「サンデーとマガジンの50周年を記念した提携」、「ヤングサンデー休刊」、「雷句先生のサンデー提訴」、「ご自身とサンデーとの関係」といったネタ(これらをまとめて、以下「サンデー問題ネタ」と呼びます)が複雑に絡みあっています。それに加え、漫画家と編集者・読者の関係についても鋭い内容を展開されています。よって、これらを毎週書いている感想【速報版】から独立させ、以下、その内容を概観したいと思います。 ◎6月19日2210追記:巻末コメントについて補足しました。 サンデー問題ネタは、漫画編と、マガジン巻末の二段構えで扱われています。 1 漫画編 (0)新條まゆ先生からの「たすき」 2頁2コマ目に「知らない人から回覧が」とあります。 このまま流すようでもあり、巻末コメントに繋がるようでもあります。 新條まゆ先生からの「たすき」について、

    絶望先生ブログ するんぱしっく・わ〜るど : 『さよなら絶望先生』143話「六月の崩袈裟固め」におけるサンデー問題ネタの扱い
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

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