2011年5月25日のブックマーク (2件)

  • 「クールジャパン時代」の終わり | WIRED VISION

    「クールジャパン時代」の終わり 2011年5月25日 カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードカルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) WIRED VISIONが終了するとのことで、今回でこのコラムも最終回である。 もともと自分の中では、このコラムは昨年出した『キャラクターとは何か』(ちくま新書)の執筆ノートのような位置づけだったので、そろそろ終わってもいい頃合だったという気もする。 最後にここで書いてきたことの総括というか、前述の新書を含めた自分自身の執筆動機のようなものを述べておきたい。 00年代という「クールジャパン」の時代、マンガやアニメといったサブカルチャーが文化や商品としてだけではなく政治的な注目まで集めるようになり、これまでになく多くの学者や文化人がそれらについての言説を紡ぐようになった。 私は批評家でも専

    sugibuchi
    sugibuchi 2011/05/25
    WIRED VISIONは終了するというかWIRED.JP http://wired.jp/ への移管ですね http://tinyurl.com/4njq8lr
  • 最終回 自宅感の時代 | WIRED VISION

    最終回 自宅感の時代 2010年5月24日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITデザイン (これまでの増井俊之×LogMeInはこちら) コンピュータのユーザインタフェースは手品のようなものだという説がありますが、人間がコンピュータを使うときは「どういう感覚で操作するのか」が重要です。 グラフィカルユーザインタフェース(GUI)の世界では「直接操作感」が大事です。コンピュータの画面の上にデータファイルが置いてあるはずがありませんし、画面上の枠の中で実際にプログラムが動いているわけではないにもかかわらず、画面の上のアイコンを移動させるとデータを移動した気になりますし、表示されているテキストを変化させるとデータを書き換えた気になります。コンピュータ画面上でアイコンを動かしたりテキストを書き換えたりするという行為が机の上でノートを動かしたり文字を書いたりする行為と似てい

    sugibuchi
    sugibuchi 2011/05/25
    自分の場合この感覚をDropBoxの様な同期型のクラウドストレージが壊してくれた。どこか一カ所ではなく様々な場所に「同期された複製」を持つ。結果何処であっても自宅感を感じられる。セキュリティの問題を除けばね。