玩具大手のタカラトミーは7日、ミニカー「トミカ」の定番商品を2月1日から値上げすると発表した。1991年以来、23年ぶり。生産拠点であるベトナムや中国で人件費が上昇していることに加え、原材料の亜鉛や原油などが高騰しているため。 定番商品120種類の税抜き希望小売価格を360円から450円に上げる。このほか、「ディズニーモータース トミカ」も750円から800円に、「カーズ トミカ」も700円から800円にそれぞれ値上げする。
タカラトミーのミニカー「トミカ」が、かまぼこになって売られている。小さな子どもが喜びそうだ。 「かまぼこトミカ」はパトカー・バスセットとトラック・ブルドーザーセットの2種(いずれも680円)。カラフルで、ブルドーザーのキャタピラも描かれ、パトカーには赤いランプがちょこんと載っている。金太郎飴のように切っても切っても車の絵だ。かまぼこの老舗、鈴廣のネットショップで販売されている。 関連キーワード ネットショップ | タカラトミー advertisement 関連記事 史上最大の麺重量 カップヌードルシーフード味にキングサイズ登場 「カップヌードル キング」に続き、「カップヌードル シーフードヌードル キング」が発売される。 ハート形でカラフル バレンタイン向けかまぼこ 富山県のかまぼこ屋がバレンタイン向けのかまぼこを販売。甘いものが苦手な人にいかが? ディズニー提携ホテルにトミカだらけの「ト
子どものころ、トミカにハマったことのある人は多いだろう。ワタクシも、白地にクルマの絵が描かれた小さなパッケージを手にしただけで、なんだかドキドキしたのを思い出してしまう。 質感の良さや安全性、価格の安さなどトミカには色々な魅力があるが、自分的にもっとも好きな点は、なんといっても大衆的なクルマが多いこと。普通の人が買えないような高価なスーパーカーよりも、そこらへんを普通に走っているコンパクトカーや軽自動車、商用車などを数多くラインアップしているから、とても身近に感じられる。また、バスやパトカー、消防車、ブルドーザーなどの特殊車両が豊富にそろっているのも楽しい。海外製のメーカーでは日本の特殊車両は扱っていないので、トミカにがんばってもらわないと、どうしようもないのである。 そんな数多くの魅力にあふれたトミカだが、さらにその楽しさに華を添えているのが、街のジオラマを作れる「トミカタウン」や、高速
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