米バイオ企業モデルナの日本法人は11日、13日から始まる大相撲春場所で懸賞旗を出すと発表した。幕内の阿炎、宇良、琴ノ若といった若手力士の取組で掲げる予定。モデルナは新型コロナウイルスワクチンを日本に供給している。3回目接種の広がりが鈍いなか、懸賞を通じてワクチン接種を促す狙いもある。同社は「新型コロナの拡大により将来への不安が増
全国中学校体育大会第5日は21日、群馬県高崎市の高崎アリーナなどであり、バスケットボール男子は、本山南(神戸市東灘区)など準決勝に進出した全4校が棄権したため、大会規定で異例の4校同時優勝となった。本山南は初優勝。兵庫勢の優勝は1974年の衣川(明石市)以来47年ぶり2度目となる。 【写真】試合開始時刻を過ぎても選手が現れず、ゼロのまま動かない試合会場のスコアボード 大会本部によると、準々決勝敗退チーム関係者に発熱症状が出たのに伴い、準決勝進出校のうちの2校が「対戦チームの選手などに、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合は大会参加を認めないことがある」とするガイドラインに抵触したため、棄権となった。これに伴い、残る2校も状況を鑑みて自ら棄権を申し入れた。 男子準決勝は、開始予定の午前9時半を過ぎても4チームの選手がコートに現れず、午前10時過ぎに「最終日の男子4校に関しまして大
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甲子園球場で開かれている夏の全国高校野球で、18日に初戦に臨む宮崎商業の選手など5人が新型コロナウイルスへの感染が確認されました。 高野連=日本高校野球連盟などによりますと宮崎商業の選手1人が14日夕方に発熱し、15日に病院でPCR検査を受けたところ陽性反応を示しました。 これを受けてほかの選手などもPCR検査を受けた結果、16日朝までに新たに選手など4人の感染が確認されたということです。 感染が確認された5人を含むチームの関係者は濃厚接触者について保健所の判断が出るまで宿舎の個室でそれぞれ待機しているということです。 宮崎商業は18日、大会6日目の第1試合で智弁和歌山高校との初戦に臨む予定になっています。 高野連などは大会への出場の可否について「個別感染」か「集団感染」かを重視する考えを示していて、濃厚接触者についての保健所の判断を待って緊急対策本部の会議を開く方針です。 宮崎商副校長「
夏の全国高校野球に出場している宮城の東北学院の選手1人がPCR検査で陽性と確認されたことを受けて行われた保健所の調査で、選手2人を含む合わせて4人が濃厚接触者と判断されました。 東北学院では13日、選手1人が発熱し、2回のPCR検査でいずれも陽性が確認されました。その後、保健所が調べた結果、選手2人、練習補助員1人、大会本部との調整のためチームに帯同する朝日新聞の記者1人の合わせて4人がこの選手の濃厚接触者と判断されました。 この4人は14日までに2回、PCR検査を受けいずれも陰性でした。現在、宿舎の個室で待機しているということです。 また、陽性が確認された選手は15日、宿舎から宿泊療養施設に移ったということです。東北学院は大会8日目の2回戦で長野の松商学園と対戦することになっていますが、日本高校野球連盟などでは16日にも緊急対策本部を開いて今後の対応について協議するということです。
北海道苫小牧市で8日まで開催されていた「第16回全国高校選抜アイスホッケー大会」で、道内外の生徒ら90人の感染が13日までに判明し、大規模クラスター(感染者集団)となっている。国は緊急事態宣言地域と往来する際のPCR検査を求めているが、大会では実施していなかった。関係者を含めると参加者は全国26チームの約1000人に上り、各地でさらに感染が拡大する可能性がある。 大会は日本アイスホッケー連盟と苫小牧市が主催し、同市内3会場で4~8日に開催。北海道10校のほか、14都府県の16校・チームが参加した。13日までに生徒78人、教職員・コーチ8人、その他関係者4人の感染が判明した。大会関係者によると、道外の高校では全選手30人の陽性が確認された事例もあるという。
夏の全国高校野球で、春夏通じて初めて甲子園に出場した宮城の東北学院の選手1人が発熱し、PCR検査で陽性が確認されました。 高野連=日本高校野球連盟などによりますと、東北学院の選手1人が13日、発熱し、13日夜と14日朝の合わせて2回、PCR検査を行ったところ、いずれも陽性が確認されました。この選手は現在、宿舎で待機しているということです。 今大会では、新型コロナウイルスの感染対策として49の代表校の選手や監督などを対象に、大会前と大会中に最大3回のPCR検査を行うことにしています。 東北学院は今月11日、愛知の愛工大名電高校との1回戦に勝ち、翌日受けたPCR検査では全員が陰性でした。さらに、選手1人の発熱を受けて再度行った14日朝の検査でも、ほかの選手から陽性は確認されませんでした。 高野連などは、大会への出場の可否について「個別感染」か「集団感染」かを重視する考えを示していて、濃厚接触者
東京の夕暮れの空は素晴らしい。こちらの体力を奪う日中の気温と湿度が次第に和らぎ始める、その宵闇の時間こそ、今年の夏にこの街を訪れた大勢の記憶にとどまる光景の一つ、大勢が名残を惜しむ景色の一つだろう(文中敬称略)。 ほかに類を見ない今回の大会にも、宵闇が訪れている。オリンピック関係者は荷物をまとめて、この街を離れようとしている。とすればなおのこと、現代において最も開会の是非が問われた大会の一つだった東京五輪が、今後どのように記憶されていくのかが、今後あらためて問われるようになる。 もちろん、どのオリンピックもほかとは違う。しかし「東京2020」は本当に、前例のない大会だった。この17日間で確かに、劇的なスポーツのドラマが相次ぎ展開された。しかしそれでもこの大会は今後もずっと、「コロナ五輪」、「COVID五輪」として記憶される。今のパンデミック下の初のオリンピックで、緊急事態宣言下で開かれる初
それでパラリンピックは強行されたとして、今同じコロナの状況だったとして、「オリンピックだけでも中止にしろ!」って言ってたと思う? 正直に自分の心に問いかけて。 仮定だけど、たぶんそういう声は多く出てたんじゃないかなと思うんだよね。 今、パラリンピックだけでも中止しろ!って声はそんなに大きくないと思うんだよ。もちろんなくはないだろうけど、そういうコメントが例えばブコメにはあまり無いかなって。 その場合、そのオリンピックとパラリンピックに対する中止しろ!って思う違いって、なんだろう? 観客数が違うから?無観客だよね。 それにオリンピックやってるから飲みに行っていいんだ!っていう人が、パラリンピックなら飲みに行っていい言い訳にしないと思うかな?そんなことはないんじゃないかな。 はっきり言うね。仮定の話にはっきりというのは矛盾しているが、とにかくはっきり言うよ。それが【差別意識】なんだよね。 オリ
筆者は普段はアメリカで陸上などを中心に取材をしているジャーナリストで、東京オリンピックの取材パスは個人で取得した。取材パスを取得したジャーナリストやメディアには、組織委員会から入国手続きやコロナ検査に関する資料、入国してからの行動規制、取材規則など膨大な資料が連日送られてくる。しかしメディアの担当者によると、その対応が「オリンピック史上最高の難易度」だというのだ。 海外メディアが取材のために日本へ渡航する場合、搭乗前96時間以内に2回の検査が必要となる。しかし日本政府が指定する検査を行う医療機関に限りがあるため、メディアの「コロナ対策責任者」は各医療機関への連絡、書式の確認、予約を行う必要がある。検査から入国日までに週末をはさむ場合などは、検査結果が間に合うかヤキモキさせられる。 問い合わせをしてもまともな応答はない 入国前には、入国後2週間の取材予定表や出国予定の提出が義務づけられている
練習に臨む寺内健(右)、坂井丞組(ミキハウス)。坂井のへんとう炎のため、2日に行われる男子シンクロ板飛び込み予選を棄権した=2021年5月1日、東京アクアティクスセンター 選手らは厳しいコロナ対策の中で大会に臨んだが、宿舎から出られず缶詰め状態、食事は全食が弁当支給と、おいしい日本食を期待してやってきた選手たちからは「なんだこの食事は!」と失望や不満が続発。東京五輪が標榜してきた「おもてなし」を発揮するべきはずが、全て吹き飛んでしまった。 コロナ禍の日本国内で行われる「多数の外国人選手が出場する最終予選」として、五輪本番前の最初で最後の機会だったこのプレ大会。運営側のチカラが試される場面でいったいどんなことが内部で起こっていたのか。怒りの声さえも上がる中、おもてなしどころか運営側のやる気すらも感じられなかった状況を詳報する。 緊急事態宣言の中、約250人が入国 東京都に緊急事態宣言が発令さ
何でこんなにオリンピックが嫌われるからって、けっきょく、特別扱いされて横紙破りを繰り返してきたからなんだよな。 オリンピックのために祝日がずらされて、カレンダーが大混乱した(お役所の内部でも前々からの予定を変えるしかなくなって混乱してたらしい)オリンピックのために大学の学事暦がずらされた(さらにボランティアに単位が出ることになった。単位の実質化とはいったい……?)オリンピックのために東京ビッグサイトを使えなくなった(毎年継続的に借りていた展示会や同人誌即売会は悲鳴を上げた)オリンピックのために開催期間中は通販とか控えてくれと言われた(毎日水2リットル注文したろかとは割と本気で思った)復興を掲げて誘致しておきながら復興を邪魔した(オリンピックの建設需要で資材が高騰して東北に影響が出た)コンパクト五輪を謳って招致しておきながら予算を大幅にオーバーした(数十億円足が出たとかならともかく何倍にも膨
新型コロナウイルスの緊急事態宣言の発令中、対象地域内での無観客開催を決めたプロ野球の斉藤惇コミッショナーは24日、オンライン会見で「合理的な説明、経済的な補償がなければ簡単には受け入れられない」と強い口調で述べ、チケット払い戻しに伴う手数料などを政府や自治体に求める考えを示した。 また、選手ら球団スタッフへの定期的なPCR検査や球場での感染防止策を実施した上で試合を開催していると強調し、「統制された下で施行されるプロ野球やJリーグと、非監視下で飲食をするグループを一律にするのは納得できない」と述べた。 24日の臨時実行委員会では、一部球団から延期案も出た。斉藤コミッショナーは「(発令期間が)延びるかもしれない。現実的でない」と説明。不確定要素が多く、今後、雨天中止も予想されるため、143試合の消化を優先した。 コロナ禍の中、球団経営は厳しい。昨季の収支が数十億円規模の赤字見通しと明かした球
福島県いわき市にキャンパスがある東日本国際大学の野球部で発生したクラスターについて、市は8日、新たに30人の感染が確認されたと発表し、このクラスターの感染者は合わせて42人となりました。 いわき市の東日本国際大学の野球部では今月4日に部員の新型コロナウイルスの感染が確認され、150人余りの部員全員のPCR検査が行われていました。 いわき市の清水敏男市長は8日午後7時から記者会見し、新たに10代の部員20人、20代の部員10人の合わせて30人の感染が確認されたと発表しました。 これまでに感染が確認された12人とあわせて、このクラスターの感染者は合わせて42人となりました。 感染した人のほとんどは無症状だということで、患者の体調に合わせて、病院への入院ではなく、ホテルや宿泊療養施設に直接、入所してもらうことも検討しているということです。 また、いわき市ではほかに8人の感染も確認されていて、市内
圧倒的な存在感は、演技だけにとどまらない。新型コロナウイルスの感染拡大後、五輪競技では国内で初めて行われた8日の国際競技会。内村航平(リンガーハット)は来夏の東京五輪で金メダルを狙う鉄棒で、H難度「ブレトシュナイダー」を決めるなど好演技を披露した。 【写真】目を見開き…鉄棒で圧巻の演技を見せる内村 スペシャリスト初戦で、14・200点だった9月の全日本シニア選手権を大きく上回る15・200点。現行の採点基準となった17年以降の世界選手権3大会で金メダルに相当するスコアをマークした。 日本の他、米国、ロシア、中国の選手もそれぞれが今のベストを尽くした。内村は他国選手との記念撮影やサイン交換に応じ、閉会式に臨んだ。各国の選手がスピーチし、最後にマイクを握る。大会の感想や関係者への感謝などを話した後、熱を込めて言葉をつないだ。 「少し僕としては残念だなと思うことが、しようがないのかなと思うけど、
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