Windows 8はWindows 7との互換性があるものの、新しいWindows 8スタイル環境では、原則として従来のデスクトップアプリケーションは動作しない(例外はInternet Explorerとエクスプローラー)。しかしかな漢字変換入力の機能は、Windows 8スタイル環境でも必要だ。Windows 8スタイル環境とデスクトップの両方で同一のプログラムを使うためには、マイクロソフトの要求仕様に合わせて開発する必要がある。 今回はWindows 8とIMEの関係について説明しよう。 Windows XP時代に導入されたTSF Windows 8スタイル環境とデスクトップ環境の両方で使えるかな漢字変換入力プログラムを開発するには、まず「TSF」(Text Service Framework)というAPIセットに対応しなければならない。またWindows 8スタイルが要求する条件や、
グーグル、Windows 8およびWindows Phone向けのアプリを作らない方針2012.12.13 19:00 Windows派にとっては不便なことになりそうですね〜 GmailやMap、Google DocsからGoogle まで。ブラウザを立ち上げず、アプリで直接利用している人も多いはず。僕もiPhoneやMacBook Airではもっぱら、アプリからグーグルのサービスを利用しています。Windows 8もアプリによるサービス利用を一つの「オシ」としたOSですが、グーグルの製品管理ディレクター、クレイ・バフォール(Clay Bavor)氏はWindows 8およびWindows 8向けアプリを開発する計画がないと話しています。 あくまで「現時点では」という前置き付きですが、開発しない理由としては自社Androidサービスとのバッティングがある模様。すでに公開されている検索アプリ
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