こんにちは。たくわんです。 今回はEC-CUBEのtransactionidについて記述したいと思います。 完全にエンジニア向けの記事となります。 まず、transactionidとは何のために存在するかというと、 前のページから今(現在)のページヘ遷移したことを保証するために使用します。 例えば、会員規約を読まずに会員登録されるとまずいですよね… そういうのを防ぐために存在します。 しかし、これがなかなかクセがあって大変なことがあります。 静的ページから静的ページへ遷移する場合はEC-CUBEが自動的に設定してくれるので問題ないのですが、 Ajaxなど動的にしたときに、「前のページから来てないからエラーがでる」という症状になるわけですね。 それを防ぐために必ず、Ajaxで送信するパラメーターにはtransactionidを付与するのを忘れないようにしましょう。 <?ph
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