OWASP Kansai DAY 2017 in Osaka 〜初心者でもわかるサイバーセキュリティ〜でご発表いただいた 朝日新聞社 須藤 龍也さんの資料です
![「朝日新聞社のサイバーセキュリティ報道について」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c6eda387e640facff85d174336d09bd2f788587b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F3352da261e974f82b19929de72df35bc%2Fslide_0.jpg%3F9738436)
主催: JPleaks(仮称)準備委員会(八田真行(駿河台大学)、各社ジャーナリスト有志) 共催: 早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース 日時: 12/19(金) 16:00-18:00 会場: 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館5階502号室 開催趣旨: ジュリアン・アサンジらが開設した内部告発サイト”Wikileaks”は、2010年の一連の大型報道のきっかけとなり、「匿名リークサイト」の社会的意義を世界に問いかけた。しかし、我が国においては、その位置づけについても充分な議論が行われていない。一方、世界ではWikileaksの成功と失敗を踏まえ、匿名リークサイトは技術的にも新たなステージに入っている。好むと好まざるとに関わらず、日本社会はインターネットの発達がもたらした「調査報道とリーク」の新たな関係性に、改めて向かい合わねばならない時期に来ている。 本シンポジウム
b-casカードの不正改造問題が騒がれているが、「カードがクラックされた」ということではなく「カードが交換できない」ということが問題の本質で、この点がクローズアップされるべきだと思う。 鍵を盗まれたのかアルゴリズムに欠陥があったのか? 2ちゃんねるでは「b-casカード完全解析」とか「b-casカード終了」とか言われているが、暗号化アルゴリズムが破られたわけではない。 「暗号化アルゴリズムが破られた」という言葉は、鍵無しで暗号文を復号する方法が発見された時に使うべきだ。暗号化アルゴリズムが知られても、鍵が無ければ破れない暗号はたくさんある。というか、本来は、暗号化アルゴリズムは公開され(てレビューを受け)るべきもので、中身を知られてから暗号文をどれだけたくさん集めて研究されても、鍵無しでは絶対に(現実的な計算時間では)復号されないということがアルゴリズムの役割である。 今回のクラッキングは
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