アメリカの「ツルバダ」という薬が、先日人類史上初めてエイズの予防薬として承認されました。これまでエイズの予防薬はなかったため、人類史上初めてのエイズ予防薬が誕生したことになります。 どんな薬なのかご紹介いたします。 世界初のエイズ予防薬ができた! 先日、アメリカの食品医薬品局(FDA)が、エイズ治療薬「ツルバダ」をエイズの予防薬として承認しました。 カリフォルニアのギリアム・サイエンシズ社が開発したこの「ツルバダ」は、今までエイズ治療薬として使用されていました。それが予防の効果もあるとして、世界で初めてのエイズ予防薬として承認されたのです。 これを事前に服用しておけば、エイズへの感染率が下がります。2010年の臨床実験のデータによると、同性愛者を2チームにわけ、片方にはツルバダを投与し、もう片方には偽薬を投与しました。すると、ツルバダを投与されたチームのHIV感染率は偽薬を投与したチームに
富士通の旗艦、館林データセンターが電源障害でダウンし、金融機関やニフティクラウドに影響。日経コンピュータ誌 先月、6月7日の午前6時頃、りそな銀行、ソニー銀行、東京スター銀行など複数の国内金融機関でシステム障害が発生しました。ほぼ同時刻に、ニフティのブログサービス「ココログ」や「ニフティクラウド」などにも大規模障害が発生しました。 金融機関の障害についてはこの日、ScanNetSecurityがいち早く報じています。 複数の銀行で同時間帯に障害が発生、現在は復旧(りそな銀行ほか) | ScanNetSecurity (事件、インシデント・情報漏えいのニュース) 同じ日、ニフティの障害については発表が行われています。 大規模障害の発生について |ニュースリリース|ニフティ株式会社:ニフティとなら、きっとかなう。 ほぼ同時刻に発生したこれらの障害は共通の原因があると推測されますが、どこでどんな
入賞した4チームに各500万の賞金と、最優秀賞には9月に開催される「TechCrunch Disrupt」への出展権が与えられるNTTレゾナント主催の「Challengers」。今年見事に優勝を決めたのは、トーキョーストームの「おれのそうび」だった。 8ビットの世界観が可愛らしく、どこか懐かしさを感じさせる同サービスを生んだのは、4歳児の母親で社員数8人のベンチャー企業を運営する大沢香織さん。「おれのそうび」について、またIT業界で母親であると同時に経営者であるというチャレンジについて話を伺った。 大沢さんを一言で表現すると「かっこいい」。そんな彼女に、そこまで頑張れるモチベーションは?と聞いてみたところ、意外にも「不安だから」という答えが返ってきた。不安だからこそ人一倍頑張るし、最優秀賞を獲得したChallengersの準備も抜かりなく徹底的に行ったという。 一見すると身体も大きいしおお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く