リモートで働くのが当たり前になってしまい、働き方が大きく変わってしまった。僕にとってその最たるものは「8時間労働」だ。タイムカード式の働き方をやめた結果、これからは(もしかしたらこれまでもそうだったのかもしれないが)、1日8時間働けば給料がもらえる仕組みを見直したほうがいいかもと思うようになった。 人手になるか人財になるか コロナ前の出来事なのだが、ある職場で働いているときに、こんな出来事があった。業務委託のテストベンダーの数人が、ある時間ぴったりにぞろぞろと帰っていくのだ。「契約的に・・・」といえばそれはそうだけれど、そうまでぴったり時間内に仕事を終わらせられるのだろうか。 気になって別の日にこっそり画面をのぞいてみたら、案の定、時間少し前に仕事は終わっており、チャットツールでうちわでワイワイ会話しているようだった。さてこの時間の報酬は誰が払うのだろう? 仕事内容にもよるのだろうが、この
セキュリティの脆弱性を発見し、アプリケーションの所有者に報告するエシカルハッキング(倫理的ハッキング)の事例から、ソフトウェアのバグを見つける方法と手順を解説します。 Twitter、Facebook、Google、Uber などのアプリケーションで発生した報奨金がかかった脆弱性の実例を紹介し、攻撃者がどのようにユーザーを騙し機密情報を抜き取るか、レース条件を利用する方法、サイトがユーザーに自らの脆弱性を公開してしまう過程などを解説します。 基本的なウェブハッキングの概要、攻撃者がウェブサイトを侵害する仕組み、脆弱性に共通する要素の見分け方を解説し、さらにクロスサイトスクリプティング、安全でないダイレクトオブジェクト参照、サーバーサイドリクエストフォージェリなど様々なバグについて説明します。 ウェブセキュリティの脆弱性について、報告された実例から学ぶ本書は、バグハンターはもちろん、セキュア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く