日本テニス協会は、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)女子ダブルス3回戦で失格となった加藤未唯について「現行のルールの中では従わざるを得ない」と声明を発表した。 >>【会見】加藤が失格騒動説明「納得できない」<< >>【動画】加藤未唯がボールをぶつけてしまったシーン<< 加藤は全仏オープンにA・スーチャディ(インドネシア)とペアを組み女子ダブルスに出場。しかし、4日の3回戦でS・ソリベス=トルモ(スペイン)/ M・ブズコバ(チェコ)組と対戦した際に、第2セット途中で加藤がボールガールにボールをぶつけてしまい失格となっていた。 加藤にはその後、ポイントと賞金の没収に加え罰金処分が科された。加藤は納得がいかず大会に処分の取り消しを求めていたが、15日に訴えが認められなかったことを自身のSNSで報告した。 なお、加藤は女子ダブルスを失格となったのち、T・ポイツ(ドイツ)と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く