前回に引き続き、Crunchies Awardsの各部門にノミネートされたスタートアップのなかで、比較的まだ日本で話題になっていないと思われる企業を中心にご紹介したいと思います。 各分野で最も話題になったスタートアップがノミネートされているので、昨年の評価とは言え、これらを調べれば米国のサービスのトレンドが少なからず理解できるのではないでしょうか。 各部門のノミネートおよび受賞スタートアップ一覧についてはこちらを参照 Anki 人口知能およびロボット技術を活用し、ユーザー間で対戦できるリアルのレーシングゲームを開発しています。レースに勝ち続ければポイントがたまる仕組みになっており、マシンを強くする武器や装備と交換することができます。まるで過去に日本で流行ったミニ四駆のリアル版のようなプロダクトです。このAnki Driveという彼らのプロダクトはTIME誌の”The 25 Best Inv
![米国テックメディアが選ぶ、2013年に最も活躍したBest Startups(2/2) | Tech Babies](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5eaffeb69da329efb058cf9cca432b18a2fec0a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ftechbabies.net%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F02%2Fimgur.png)