Yahoo!への身売りで質が低下して既存ユーザーから非難囂々のeBookJapan、旧サービスが使えなくなる期限が迫っていて悩ましい。 旧サービスの大きな売りだった背表紙表示機能こそ再実装されたものの、Mac版リーダーの終了、海外からの利用の停止、旧サービスのポイントのTポイントへの切り替え等々、重大な変更を事前告知なく突然ユーザーに強要し(どれもこれも消費者庁案件じゃないの?)、当然のごとく上がった抗議の声を株主総会ではおくびにも出さず「売り上げが伸びた」とのみ発表して乗り切る(Yahoo!ブックスと統合した売り上げだからそりゃ数字は増えるだろう)という統合以降の姿勢を見るに、新サービスの使い勝手がこれからよくなったにしても、ユーザーの扱いは変わらないのではないかと思ってしまう。 つまり、いつまたユーザーの意向を無視して今回の「お引越し」のような仕様変更が起こるかわからないし、前触れなく
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