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育児とnoteに関するsugirkunのブックマーク (3)

  • なぜ虐待親は「自分は被害者」だと感じてしまうのか?|小山(狂)

    仕事柄、親から虐待を受けてきた人たちの話を、恐らく数百件以上聞いてきた。 対面の時もあれば、メールや電話の時もあったし、実際に当事者経由で親御さんと面談したことも何回もある。 虐待を受けた人たちの話を聞いていると、たいてい、こんな希望を持っていることが多い。 「親に、自分のやったことを理解させたい。その上で、謝罪させたい」 そうした話にじっくりと耳を傾けた上で、大抵の場合、僕はこう言う 「それは、諦めた方が良いと思います」 自分が加害者だという自覚がない虐待親たち子供の頃から何年も、何十年も凄惨な目に合わされ続けて、心も体もズタボロにされた虐待経験者のみなさんからすると信じられない話かもしれないが、たいていの虐待親というのは、「自分が悪いことをしたと思っていない」。 特に加害者が母親で、精神的虐待を繰り返していたケースにこのパターンは顕著だ。 彼・彼女らの脳内は 「自分は子供を愛してきた」

    なぜ虐待親は「自分は被害者」だと感じてしまうのか?|小山(狂)
  • この国では、子供を作るべきでは無い|miruhi

    2歳半の子供がいる、子供はかわいい。しかし、子育てのために様々な犠牲を払ってきたし、その多くは予想していなかった。 これから子供を作ろうと思っている方に、届くと嬉しい。 この国はもう、子育てを前提に設計されない夫婦と子世帯とと子世帯を足しても、3割しかいない。子供がいること自体がこの国では既にマイノリティだ。そんななかで子育て前提の制度設計なんてそうそうされないし、最もマジョリティである高齢者には、子育てを支援するインセンティブが何も無い。しかも、日政治経済の中枢は彼ら高齢者世帯が握っている。 また、子育ては経験してみないと子育てのツラさはわからない。僕も子育てをする前は、電車で満員電車に突っ込んでくるベビーカーを疎ましく思っていたし、迷惑だと思っていた。そして少子化が進むにつれ、子育てを知らない人は増えて行く。 子育ては自己責任だと思うしかない。社会や行政が助けてくれるとは基的に

    この国では、子供を作るべきでは無い|miruhi
  • 「育休世代のジレンマ」再読|ショーンKY

    最近女性の社会参画や、そのための配偶者選択について、twitter上で意見を集めたり、togetterにまとめて感想を募っていたりしたが、どうしても文を読まずにコメントする人や端から喧嘩腰の人がいて限界を感じたため、女性が女性にインタビューしたものをまとめた中野円佳「『育休世代』のジレンマ」, 2014を再読し、女性の考え方というのをもう少し深く確認した。 空気のごとく当たり前の前提条件である上昇婚 このの終わりのほうでは提言が並べられているが、その中の筆頭は男性の育児参加を増やしていくことである。言いたいことは分かるのだが、ただ、それまでの議論で「なぜ主夫を配偶者に選ばないのか?」という疑問に対して検討を加え、無理と却下してしまっている。 書で筆者はインタビュー対象女性の配偶者選択を以下のようにまとめている。 ・同級生や同僚との恋愛結婚が多く、出来婚も多い(4章2の1) ・だが、調

    「育休世代のジレンマ」再読|ショーンKY
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