エミコヤマ @emigrl 南カリフォルニアの日系人グループと話をして分かったこと。これまでかれらは慰安婦像などをめぐる保守系在米日本人の活動にとくに気づいていなかったけど、保守派が慰安婦像の件で裁判を起こしたことで、強烈な反発が生まれつつある。あんなのに日系人代表みたいな顔されたくない、と。
サウジアラビアのジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏が、昨年10月にトルコのサウジ領事館内で殺害された事件をきっかけにサウジの世界的なイメージは凋落している。 国境なき記者団(RSF)が年1回発表している「報道自由度ランキング」では、同国は2019年度、180カ国中172位にランキングされた。前年は169位で、2013年からこれまでつねに165位以下にランキングしてきたが、今年は過去最低に落ちた。同国より下位を見ると、北朝鮮や中国、シリア、スーダンなど報道規制が厳しかったり、国自体が崩壊寸前といった状態の国が目立つ。 ちなみに、日本の今年は67位と、これまた過去最悪である。2012年12月から安倍政権になってからランキングが急降下。2012年は22位にあったのが、2012年12月に安倍政権が誕生した翌年は53位にランキングされ、それ以後悪化の一途をたどっている。筆者の在住するスペインは今年
「ソルティレイ」は日本で2005年にTV放送された作品です。そこで気になったのは、2005年の作品がなぜ2019年に発売されるのかということです。答えは当然「人気があるから。」となるでしょう。むしろ「根強い」人気があるといっていいかもしれません。 「ドイツで人気のアニメは何ですか?」と最近よく聞かれます。 日本では毎シーズン、大量にアニメが製作され、その作品のいくつかはドイツ語に翻訳されます。近年はクランチロールやWakanimなどアニメ専門の配信サービスの好調などもあり、たくさんの作品が日本での発表と同時にドイツでも視聴が可能となる環境が整いつつあります。いわゆる「旬の作品」の人気は世界規模で同じだったりすることもあり、必ずしも「ドイツで人気」という地域性を反映するものだとは言いにくいところがあります。そして、大量の作品は消費され、中には忘れ去られていく作品も多数あることは否めません。
中央公論新社から新書『物語オーストリアの歴史』を上梓してからほぼ一ヶ月半が経過した。私にとって四冊目の単著であるが、今回の本は、オーストリアの歴史を、各州の地方史の視野に降り立ちながら、通史としてもある程度フォローできるようにという大変高いハードルを課されたという意味で、これまでのように、自分の専門領域のストライクゾーンの範囲内で構想し、執筆するパターンとは全く違った作業だった。そして、ウィーン文化史を専門とする私にとって、地方史の細部を掘り起こすのは、気が遠くなるような根気を要しもした。これらの事情で、気がつけば14年もの年月をこの仕事につぎ込むことになってしまった。 このように飛び抜けて苦労が多い仕事だったわけだが、終わってみて、これまでの単著ほどの達成感は感じることができずにいる。さらに出版後1週間ほどで、むしろどうしようもない恐れと悲しみの感情に取り憑かれた。原因は、インターネット
去る7月31日付けで離党届を提出しました。 社民党支持者の方、また、社民党ありきで相原を応援してくださった方たちには申し訳ありません。 落ち目の社民党から逃げ出すように見えるかもしれません。それでも、私は「党に居続けてもやりたいことはできない」&「中の人たちと一緒にはやっていけない」という結論を出しました。 ……という書き出しで公開していた当記事ですが、再三言ってきたように社民党は必要だと思っています。 全ての組織が神奈川県連と同じはずはなく(似たようなところがあることもまた事実ですが)、来るべき衆院選に向けて社民党の足を引っ張るような意図は全くなく(十分引っ張ったかもしれないけれど、事実なので仕方ない)、相原の離党に関心をもっていただいた方たちには行き渡ったであろうことから「削除はしない」けれど見づらいようにしておきます。 一度ご購入いただいた方たちには申し訳ありませんが、読み返したいと
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