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2020年1月29日のブックマーク (4件)

  • あのハプスブルク家が今も?騎士団“復活” のなぜ|NHK NEWS WEB

    実は俺「騎士」なんだーーウィーンに住んでいても、そんなことを友人に打ち明けられることはめったにありません。聞いてみると彼らが「君主」と仰ぐのは、かつての帝国を統治したハプスブルク家の末えい、現在の当主だといいます。どういうことなのでしょうか。そして騎士団の目指すものは。(ウィーン支局長 小原健右) かつてヨーロッパで隆盛を誇ったハプスブルク家の帝都ウィーン。豪華な宮殿や重厚な教会はその栄華を今に伝えています。 そのウィーンをことし4月、黒いマントを羽織った男たち500人が行進しました。彼らが向かったのは、街の中心部にある教会、シュテファン大聖堂です。 大聖堂ではある儀式が執り行われました。中心にいた人物の名はカール・ハプスブルク=ロートリンゲン。あのハプスブルク家の当主その人です。儀式はハプスブルク家の当主に忠誠を誓い、騎士団の一員として承認を受けるためのものでした。当主の前でひざまづく彼

    あのハプスブルク家が今も?騎士団“復活” のなぜ|NHK NEWS WEB
  • 世界が無視できない「権威主義的ポピュリズム」、こんな人たちが支えている:朝日新聞GLOBE+

    ハンガリー総選挙での勝利を受けて支持者を前に演説するオルバン首相(中央)=2018年4月、ブダペスト、吉武祐撮影 「権威主義的ポピュリズム」は、旧東欧諸国やロシア、トルコなど、いったんは欧米型のリベラル・デモクラシーを目指そうとした国々に近年目立つ。その典型例が、今年発足10周年を迎えるハンガリーのオルバン政権だ。強権ぶりを発揮して国内の改革を次々と断行する一方で、EUなどとは鋭く対立する。 ハンガリーは冷戦時代、社会主義陣営の改革派として知られ、1989年の東欧革命もいち早く国境を開くなど、民主化の先頭に立ってきた。なのに今は、逆に権威主義ポピュリズムの急先鋒(きゅうせんぽう)だ。2010年に権力を握ったオルバン政権が、EUの意向を無視する形で難民を排し、憲法裁判所の権限を縮小し、教育の規制を強化する。 オルバン・ヴィクトル首相自身がかつて、民主化の闘士として改革派の若手グループを率いた

    世界が無視できない「権威主義的ポピュリズム」、こんな人たちが支えている:朝日新聞GLOBE+
  • あとがきたちよみ/『ナウシカ解読 増補版』 - けいそうビブリオフィル

    あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 稲葉振一郎 著 『ナウシカ解読 増補版』 →〈「はじめに」「おわりに」(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報はこちら〉 はじめに 書は旧著二冊の再録を中心に、私のまんが・アニメ・ゲームその他サブカルチャーを扱った文章をまとめたものである。 第一部は一九九六年に窓社から刊行された『ナウシカ解読 ユートピアの臨界』の論を文献情報に若干の修正を加えた以外は原型のまま再録した。今となっては無用に衒学的で幼い文章であるし、ところどころ見解を修正した論点もあるが、それについては別稿を立てるべきであろう。部分的には「補論」で論じてある。宮崎駿氏へのインタビューについては、旧著を参照していただきたい。 旧著

    あとがきたちよみ/『ナウシカ解読 増補版』 - けいそうビブリオフィル
  • 「お嬢さんたち、着物警察を恐れないで!」池田由紀子さんのアンティーク着物コレクションとコーディネート術 #マツコの知らない世界

    ナンチャラアキラ®︎ @rohan_comic 着物コーディネーターの池田由紀子さん 着物に興味がある人に対しての一言。 「着物警察を恐れないで」 「好きで着てるんだからそれでいいじゃないか」 とても懐が深い方だわ。 この考えは素晴らしい。 #マツコの知らない世界 pic.twitter.com/ozdPSePvVr 2020-01-28 21:49:42

    「お嬢さんたち、着物警察を恐れないで!」池田由紀子さんのアンティーク着物コレクションとコーディネート術 #マツコの知らない世界