お子さんの学習につまづきが見られる、もしかしたらお子さんの見え方や認知の仕方が違うのかもしれません。 視力にも知的にも問題がなくても見え方、その認知によって上手に認識できない、全く読めないわけではないのに読みにくい。そういったことから学習に対してやる気や自信を失っているお子さんは数多くいると思われます。 見え方は視力に問題がなければほとんどの方はみんな同じものだと思われている場合が多く、なかなか見え方の違いやその困難に気付いたり理解することは難しいのです。 後ほど具体例を画像でご紹介しますが、視力の問題以外に見え方に困難を抱えている人は、程度も様々でしょうが1割近くいるのではないかと言われています。 その困難が大きい状態はディスレクシア(読み書き困難)と呼ばれています。 ディスレクシアは学習障害(LD)の一種で発達障害のひとつとされています。 診断がつくほどの困難でなくとも困っていることが