Mr.ニュースが中国史をやさしく解説 『そうだったのか！ 中国』 池上 彰(著): こんにちは。杉田造園です
そうだったのか! 中国 (集英社文庫) いい意味でも悪い意味でも何かと話題の中国。尖閣諸島問題もまだ記憶に新しいかと思います。 そんな中国はついに日本のGDPを抜き世界２位の位置を占めます。 かつては「アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひく」と言われたように今後は、「中国がくしゃみをすると日本とアメリカは悪寒がはしる」という状態になりつつあります。 歴史的に日本には影響力を与えた中国。稲作も漢字も仏教も論語も中国から学んだものです。しかし、現在の中国の態度に対しては戸惑いを覚えることもしばしばあります。 とりわけ酷いのが日本に対しての歴史認識。あるごとに謝罪を要求し、歴史を直視せよといいます。では、中国は正しくて歴史を直視しているのでしょうか。 実は、現在の中国共産党の歴史を改ざんしたモノが多数あります。私たちは、日本の歴史を学ぶと共に大国となった中国について学んでおく必要があるのでは
つまらない日本に喝をいれる『神仏たちの秘密―日本の面影の源流を解く』松岡正剛（著）: こんにちは。杉田造園です
神仏たちの秘密―日本の面影の源流を解く (連塾方法日本 1) たらこ・スパゲティーに刻んだ海苔をかけて二本の箸で食べる。 「和風」や「和魂洋才」と単純に片付けてしまうには理解できないほど日本には文化が混ざり合ったモノが存在します。 例えば、古来には中国から漢字を学び、仮名を作り上げました。現代では、桑田佳祐が歌う「笑ってもっとベイビー 無邪気にオン・マイ・マインド」のように日本語と英語が混ざり合った不思議な言葉を生みだしています。 その他にもてりやきバーガーなんかもそうかもしれません。 本書は、日本人の持っている視点・考え方を「方法日本」という軸からわかりやすく解説し、日本の未来を構築する一冊です。 内容は、36人の各界リーダーを発起人とする「連志連衆會」で開かれた「連塾」で行われた公演を読みやすく再編集した高速ドキュメント・シリーズ。 その為、わかりやすく身近なたとえから始まり、日本が外
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