41 : 絵本作家(アラバマ州) :2007/06/08(金) 22:59:41 ID:5bqimNDL0 ?2BP(6187)
ものごとを断定するやからは、いつでもあなたの前に現れます。 しかし、世界はもっと曖昧で、境界はハッキリしないはず。 そこで今回は「話をズラす7のテクニック」を伝授します。 話をズラし、対立する○○と▲▲の境界を曖昧にして、問題そのものを消し去ってしまいましょう。 1.○○と▲▲は、昔は同じものだったんだよ 基本テクです。対立する○○と▲▲を実は同じものなんだと言い切ることでその境界を曖昧にし、怒りの立脚点を不明瞭にするテクニックです。 例「山岡家と海原家は、昔は同じものだったんだよ、だから喧嘩するこたないんだ」 山岡「そういう問題じゃない」 おっとダメでした、じゃあ次のテクニック。 2.○○と▲▲の話をする前に、▲▲についての定義を聞かせてほしいな。 枝葉末節にこだわるのが、話をズラすテクニックのポイントです。▲▲についての定義が間違っていたり、曖昧だったりすればしめたもの。「▲▲について
思いついたいやな法則を集めています。 生産性 何もやらないよりはだらだらやった方がまし せっぱつまらないとやらない。せっぱつまってからではできない やらなければできない。やってもできない やらなくていいことはできる やらなければいけないことは楽しくない やらなくていいことをやっている人はいきいきしている 横着をするための労力を惜しんではいけない 横着をするための労力を惜しんではいけない、という口実で現実逃避してしまう 現実逃避の方が生産性が高い いやな仕事は、もっといやな仕事があるとき、いやではなくなる 決断 正しいことはすぐに中断し、間違ったことには頑固にしがみつく どちらかじゃなくて両方欲しい アイディア 考えて出てくるアイディアにろくなものはない アイディアを探してもアイディアは出てこない すぐにでも実行したいアイディアは嫌な仕事をしているときに思いつく よいと説明しないとわからない
Four letter words: 題名だけではなんのことかさっぱりだと思いますが、これは先日 37Signals のブログ Signal vs Noise での記事「Four letter words」を読んでいて思ったことです。記事では他人、特にプログラマーとデザイナーのように違う畑の人とがコラボレーションしているときに注意しないといけない4文字言葉が紹介されていました。いいえ、f*** とか s*** ではありません。それは、 Need、Must、Can’t、Easy、Just、Only、Fast の7つです。使用例は次のような感じ。ちょっとあきれ気味の口調で読み上げると、やる気減退効果は絶大です。 We really need it. If we don’t we can’t make the customer happy. Wouldn’t it be easy if we j
斉藤由多加 (Yoot Saito) さいとうゆたか 東京生まれ。ゲームクリエーター/株式会社ビバリウム。ゲーム作品の代表作は「シーマン~禁断のペット」「大玉」「ザ・タワー」など。ゲーム作品の受賞歴としては、文化庁メディア芸術祭で特別賞、米国ソフトウェア出版協会でCodies賞、Game Developers' Awardsなど。 TheTowerDS が08年6月26日に発売予定 使用カメラ/ライカM8 愛用レンズNoktilux 50mm F1.2など 株式会社ビバリウムのサイトはすこしリニュアルしてwww.vivarium.jpに移動しました。 つまるところことば、ってなんだろう? 万能でないことはわかっているのだが・・。 「ことばにするだけなら簡単」 「口でいうのは誰でも出来る」 「言葉だけでは信用できない・・・・」 ことば、は実態を伴わない表層的な表現の象徴につかわれることがある
新聞で「誘拐」を「誘かい」、「拉致」を「ら致」と書くのは、常用漢字表にない漢字だからだそうだ。日本人はそれくらいの日常的な漢字も読めないだろうと思われて、新聞社に馬鹿にされている。「炭疽菌」を「炭そ菌」と書かれては、「炭素菌」と勘違いしてしまいそうだ。二酸化炭素は炭そ菌の仲間なのだろうか。 しかし、これくらいなら、まだ可愛いほうだ。「子供」の「供」は小学校で習う漢字のくせに、わざわざ「子ども」と書く新聞社や出版社が多いのだ。表外漢字どころか、小学校で習う漢字すら読めないと思われて、我々は馬鹿にされているのだろうか。 実は、驚くかもしれないが、「子供」という言葉が、今、「差別用語」として、出版界や教育現場などあちこちから追放処分を受けているのだ。その代わりに、「子ども」と、「供」をひらがなに直した表記ばかりを目にするようになった。 私の母校である地元の中学校で、創立二十周年記念の文集を出すこ
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