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ブックマーク / blog.miraclelinux.com (2)

  • ユメのチカラ: 楽天テクノロジーカンファレンスに行ってきた。

    カーネル読書会番外編ディストリビューション大集合@楽天テクノロジーカンファレンスに参加するために、楽天に行ってきた。今回はいろいろサプライズ(後述)があって、それはそれで楽しかったんだけど、ちょっと感想かなんかを記す。 勉強会メソッドとして、(1)質問をする、(2)懇親会でいろいろな人と繋りを持つというのがある。 米国でのワークショップなんかだと非常に活発に質疑応答があって、発表そのものより質疑応答の方が重要だったりする。ところが日の場合は、講師が一方的にしゃべるだけで、質問時間がまったくなかったり、あっても実におざなり。そもそも質問する人もほとんどいなかったりする。 で、わたしは、そーゆーのは面白くないし、活発な議論からクレイジーなアイデアが生まれ、それがブレークスルの源泉になっていると思うので、可能な限り質問をするようにしている。また、そーゆー自由闊達な議論の場というのをこの地に根付

  • ユメのチカラ: ソースコードの読み方

    ソフトウェア工学の標準的なカリキュラムにソースコードの読み方というのがあるのかないのか知らないが、プログラマとして最も重要な資質の一つにコードの読解力というのがある。 ついでに言えば、大学や専門学校であまり教えられているとはいえないけど、実践では常に必要とされているものとして、テストの方法論、デバッグの方法論、性能向上の方法論、メモリなど各種資源の削減方法論などなどがある。国際化、移植性なども重要な単元であるがソフトウェア工学の中で教授されていると言う話はあまり聞かない。コードのハック一般についてどこかで議論されているのだろうか。経団連あたりで議論しているのだろうか? 閑話休題。 ソースコードの読み方ということで、最近では「コード・リーディング」というそのものずばりの教科書も出ているので状況は好転しつつある。コードの読み方はオープンソースの時代になり、間違いなく広く情報を共有できるようにな

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