docker-pluginを使ってちょっと特殊なアプリケーションをHerokuで動かすための自前imageを作る方法について書きました。間違いなどあればご指摘ください。 Buildpack と Docker Herokuでは、公式サポート対象の言語で簡単なアプリケーションを動かす場合はgit pushするだけで簡単に済みますが、サポート外の言語でのアプリケーションやデフォルトインストールされていないソフトウェアを使用する場合などは、それ用の実行環境を用意する必要があります。(逆にいうと、それを用意できれば多少特殊なアプリケーションでも動かすことができる、ということになります) 現在、公式サポートされているもの以外の言語・ソフトウェアを使う環境を作る方法としては以下の2種類があります。 Buildpackを作る これは古くから用いられているもので、アプリケーションをデプロイする際に実行される