at #ワインと鍋js なぜフロントエンドに Edge Worker が必要なのか、Cloudflare Workers をどう使っていくかみたいな話をしました
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先日の Next.js Conf で Vercel は Next.js の新しいバージョン「12」をリリースした。 興味深いのは、Vercel は同時にEdge Functionsというサービスを開始したことだ。 Edge Functions – Vercel 謳い文句のひとつに Push your functions to the edge とあるように、「エッジ」で実行される「関数」を提供するプラットフォームである。 ここで言うエッジとはなにかというと、Vercel は明言していないが CDN のエッジのことだ。 Vercel の例のように「CDN のエッジで実行する系」が増えている。例えば以下の 7 つだ。 Cloudflare Workers Fastly Compute@Edge AWS CloudFront Functions AWS Lambda@Edge Deno Depl
最近何かと話題なCDNですが、そもそもCDNってなんだろう・・・どんなことに使えるんだろう?的なことを書いてみようと思います。 一応先に言っておくと、私はCDN業者に所属したことないのであくまでも利用者として見た時の話を書きます。 また、私の考えであり、様々なワークロードがあるなかでこれがすべてではありませんので、こんな考えもあるんだなぁぐらいに思ってもらえると助かります。 そもそもCDNってなんだろうか そもそもCDNはContent Delivery Networkの略であってCache Delivery Networkの略ではありません。 要はコンテンツをクライアントに対して高速・効率的に配信するためのネットワークです。 良くCDNといえばその成り立ちからキャッシュというイメージはありますが、重要な要素の一つではあるもののCDNの全てではありません。 さらに言えばAkamaiのInt
本日コーポレートサイトでお知らせした通り、Web版のメルカリにおいて一部のお客さまの個人情報が他者から閲覧できる状態になっていたことが判明しました。原因はすでに判明して修正が完了しております。また、個人情報を閲覧された可能性のあるお客さまには、メルカリ事務局より、メルカリ内の個別メッセージにてご連絡させていただきました。 お客さまの大切な個人情報をお預かりしているにも関わらず、このような事態に至り、深くお詫びを申し上げます。 本エントリでは技術的観点から詳細をお伝えさせていただきます。 2017年6月27日 CDNのキャッシュの動作について、CDNプロバイダと仕様について確認し検証を行いました。その結果一部記述に実際と異なる箇所があり、加筆修正いたしました。 概要 メルカリWeb版のコンテンツキャッシュをしているCDNのプロバイダ切り替えを行いました。 その際本来キャッシュされるべきでない
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