2021年9月24日のブックマーク (2件)

  • 100年前の「アーケード」ってどんなところ? 「アーケードゲーム」の語源を調べていたら、見世物小屋みたいな妙な自動機械がたくさん出てきた

    英和辞典にも載っている「アーケードゲーム」 前回の記事の冒頭で、「アーケードゲーム」を採録した国語辞典がいくつかある旨を述べた。そのうちのひとつ、小学館の『大辞泉』第二版では以下のように説明されている。この内容は、2021年7月現在の『デジタル大辞泉』でも同様だ。 アーケード【arcade】[1]洋風建築で、アーチ型の天井をもつ構造物。また、その下の通路。拱廊(きょうろう)。[2]歩道にかける屋根のような覆い。また、それを設けた商店街。 アーケード-ゲーム《和arcade+game》コインを入れて遊ぶピンボールやビデオゲームゲーム機が多くアーケード街に設置されるのでいう。 しかし、この記述にはいくつか納得しがたい点がある。まず気になるのは、「《和arcade+game》」の記載だ。つまり、「アーケードゲーム」を和製語(和製英語)として扱っている。これは実は、かなり奇妙な話だ。最近では英和

    100年前の「アーケード」ってどんなところ? 「アーケードゲーム」の語源を調べていたら、見世物小屋みたいな妙な自動機械がたくさん出てきた
    suien42
    suien42 2021/09/24
    一つ前のコンシューマ/コンソールの記事に対するこの反応の薄さが、はてブのユーザー層だなあと思ったり
  • もはや「ゲームの育成要素にNOを突きつけるべき時」が来ているのではないか ── 『DEATHLOOP』コラム

    『DEATHLOOP』は「限られた空間で、武器や能力を使い分け、設置された仕掛けや地形をうまく活用し、さまざまな戦略で攻略していくFPS」だ。いわゆるイマーシブシム(没入型シミュレーション)とも呼ばれる作品で、可能性がたくさん詰め込まれた夢のようなゲームといえる。 作はループする1日を脱出するため、その1日で対象の8人を殺すのが大きな目標だ。実際のゲームプレイでは4つのマップを何度もプレイするのだが、朝・昼・夕・夜といった時間帯やプレイ状況に応じて敵やアイテムの配置が変化、さまざまな戦略を試せるのがポイントとなっている。 評価の高い作品だけあって、たしかに序盤はおもしろかった。プレイヤーに対する指示が画面に直接テキストで出てくるという、大胆でありつつもストーリーにも深く絡んでくる演出も見事。「Dishonored」シリーズにも関わる作品でもあるため、ステルス系ゲームとして褒めるべき部分が

    もはや「ゲームの育成要素にNOを突きつけるべき時」が来ているのではないか ── 『DEATHLOOP』コラム
    suien42
    suien42 2021/09/24
    RPGのメカニクスが苦痛なので支持。クリア保証でユーザーの裾野が広がりますという謳い文句を開発費を出してもらう側からは覆し難いので、メインのターゲット層がノーを示していかないと減らない。