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出版に関するsuihoのブックマーク (48)

  • 【メディアクリティーク】「KADOKAWAリストラ問題」続報 社内はバラバラ、社員はグチャグチャの惨状をレポートする(岩本太郎) - 文徒アーカイブス

    それにしても年初以来の「KADOKAWAリストラ問題」は、加速度的にカオスっぷりの度合いを増しているようだ。 紙で前回この問題を取り上げたのは、親会社の㈱KADOKAWA・DWANGOが1月16日に佐藤辰男社長名で「セカンドキャリア支援プログラム」なるものを公表してから半月後の1月31日号であった。41歳以上で勤続5年間以上の正社員を対象に300名程度(正社員の約15%にあたる)を募集するという早期希望退職者優遇制度が、現実には極めて露骨なリストラ(実際、その記事が出てから1カ月後までに一部社員に対し「4月以降あなたの居場所はない」「あなたに任せる仕事はない」という完全な退職勧奨すら行われた)については、紙編集人が連日発行するメールマガジン「文徒」において、以後の経過もそのつど報じてきたほか、各々のセンサーに触れたらしい一般メディアでも報道されるなど、当初の予想以上の話題に膨れ上がるこ

    【メディアクリティーク】「KADOKAWAリストラ問題」続報 社内はバラバラ、社員はグチャグチャの惨状をレポートする(岩本太郎) - 文徒アーカイブス
  • 「編集者が漫画家に断りを入れず台詞を変える。それは許されるのか?」という、漫画家と編集者、関係者のやり取り。

    漫画家の糸杉柾宏先生@masahiroitosugiが、編集者が漫画の台詞を部分的に勝手に変えてしまう事に憤るツイートに、まんが評論家の伊藤剛氏@GoITOが同調。 そこへ漫画家の長谷円先生@hasetubura、熊倉隆敏先生@kmakraが自身の体験をツイートする。 そこへ漫画編集者のAIZAWA氏@wingletterが、そういう事は編集者の仕事であるとツイートし、伊藤剛氏とやりとり。 続きを読む

    「編集者が漫画家に断りを入れず台詞を変える。それは許されるのか?」という、漫画家と編集者、関係者のやり取り。
  • 国立国会図書館に「けいおん!」が無い件

    国会図書館といえば日最大の図書館で、漫画だろうとエロだろうと集めていることで有名である。 その使命は国民の文化的財産を永く後世に残すことだそうな。 であれば、ここ数年の日文化を語るのに外せない「けいおん!」は当然置いてあるはずである。 以下のデータベースで調べられるようなので、「けいおん!」「かきふらい」で検索してみた。 国立国会図書館 NDL-OPAC 結果 >和図書 1-1(1件) >1. けいおん!テレビアニメ公式ガイドブック / かきふらい[他]. -- 芳文社, 2010.1. -- (Manga time KR comics) へー公式ガイドもあるんだ凄いね。 …ってちょっと待て。 肝心のコミックスが入ってねぇ!! 色々と条件を変えて検索したが、マジで持っていないようだ。 ここに無いということは、数百年後には誰もけいおんを読めなくなる可能性がある。 クソッなんて政治だ!

    国立国会図書館に「けいおん!」が無い件
  • 震災の後に印刷屋が考えたこと

    3月11日に発生した大きな地震を、僕はオフィスで迎えた。 僕のオフィスはもともと活版印刷機を回していたビルなので、古いが大変に頑丈な作りをしている。ゆっくりと増幅しながら粘る揺れは、最初は水平方向に縦横に、次いで垂直方向を混ぜた立体的な揺れに変化して、オフィスを気持ち悪く揺さぶった。 僕のすぐ後ろの棚はシート(断裁等していない刷ったままの印刷物)を吐き出し続け、書棚は不恰好なダンスを踊っては壁にぶつかって音をたてた。重い原棚が摺り足でせり出してくる。上司が「ついに来たか!」と叫んだ。 幸い社屋の損傷は軽微で、けが人も出ることはなかったが、総務部の判断で16時をもって社員は解散ということになった。その一方営業に出たきり連絡の取れない社員もあり、また顧客に呼ばれて出て行くものもあった。こんな時に営業にきたと得意先でアイドルになった営業もいる。 後に聞いたところでは東京西部と埼玉にある印刷現場

  • 都青少年健全育成条例改正:性描写規制、「つぶやき」うねりに 角川書店社長に聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    最大級のアニメの祭典「東京国際アニメフェア」(実行委員長・石原慎太郎東京都知事)の開催を危ぶむ声が上がっている。出版・アニメ製作の大手が協力・出展を拒否し、3月下旬の同じ時期に別のイベントも予定されているからだ。背景には、過激な性描写の漫画などの規制方法を巡ってもめた都青少年健全育成条例改正問題がある。簡易ブログ「ツイッター」でつぶやき、各社が出展拒否する口火を切った形となった角川書店の井上伸一郎社長(52)が沈黙を破り、都条例に対する思いを語った。【内藤陽】 --都が主催するアニメフェア「出展拒否」の反響は大きかったですね。 ◆これほど大きな反響があるとは思っていなかったので、私自身びっくりしている。ツイッターに載せてからわずか2日で、(大手出版社などでつくる)「コミック10社会」がフェアへの出展・協力を見合わせたのにも驚いた。みんなモヤモヤしたものがあっても抗議の方法が分からなかっ

  • 出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)

    先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。電子書籍は集計外だったため、電子書籍元年と言われた2010年の売れ行きは判然としないままだが、少なくとも紙の雑誌・書籍の縮小傾向が続いていることは間違いない。 ここまで4回にわたって電子書籍のサービスやハードを利便性の面から紹介してきた。第5回となる今日は、電子書籍の発展を左右する出版社、書店、そして個人出版界隈の状況について解説したい。 電子書籍は再販制で守られない 電子書籍を巡る議論で忘れてはならないのは、再販制(再販売価格維持制度)の問題だ。 これまで書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは、メーカーが流通事業者に対して、価格を提示し、それを守らせることが例外的に認められてきた。 もちろん、いったん消費者の手に渡った商品はその権利が消尽(しょうじん)するので、そこ

    出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)
  • 「電子書籍と出版の未来」「プロレスと電子書籍」喜多野土竜さんのツイートまとめ|ガジェット通信 GetNews

    ●喜多野土竜さんのツイート再まとめ 漫画原作者である喜多野土竜さんが先日ツイッターで電子書籍と出版に関するたいへん興味深い連続投稿をしておられましたので、喜多野土竜さん人にお願いしてツイートをウェブニュースサイト掲載用に再まとめしていただきました。ツイートは大きく「電子書籍と出版の未来」と「プロレスと電子書籍」の二部にわかれております。電子書籍や出版に興味ある方にとってたいへん興味深い話です。 【電子書籍と出版の未来】 出版は不況に強いと言われる。戦前、不況でも羽振りが良く、そういうイメージが出来たらしい。実際、バブルが崩壊して以降も出版社の業績は上がり続け、1995年ごろまで伸び続けた。しかし、以降は右肩下がり。このため、出版社は出版点数を増やす事で穴埋めしようとした。 02:下手な鉄砲も数打ちゃ当たるの時代から、販売部から売れる根拠・確実に売れるコンテンツを求められ、実績のあるベテラ

    「電子書籍と出版の未来」「プロレスと電子書籍」喜多野土竜さんのツイートまとめ|ガジェット通信 GetNews
  • 元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。

    和英 @kazmiyamoto 担当編集者が情熱を持ってを出す、それを出版営業→取次→書店→アルバイト書店員と受け継いで書店の棚に並ぶ。でもここの流れにおいて、そのを必死で売ろうという情熱が形になって現れない! 沢山のの流通をこなすだけで手一杯になってしまう。そしてそのはどこかに埋没! そして返品。 宮和英 @kazmiyamoto 著者から出版社に対して出る不満は、宣伝してくれない! 営業が動いてくれない!店頭にがない! これらの不満は解消できません。それは仕組みがダメになっているから。個々の出版社のやる気の問題だけではないのです。このを売りたい、中身が素晴らしいということを伝えられないのです。 宮和英 @kazmiyamoto 出版流通の仕組みが個々のの良さを伝えられないから、著者自身がtwitterなどで自らの熱意で直接世間に伝えることが意味を持ちます。その方が

    元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。
  • イズミ少年の漫画日記 -- 漫画大目録

  • 大手出版各社アニメフェアをボイコットへ!で各社擬人化

    ゆづる @yuzlzuy 集英社「おい、一時休戦だ」角川「意外ですね。私も同意見です」小学館「兄ちゃんたちがそういうなら、僕も加勢してあげるよ!」講談社「しょーがないなぁー私も戦ってあげる!ね、お姉さま?」白泉社「えぇ、ご一緒いたしますわ」 期待。 2010-12-10 20:40:56 くおんみどり🖖 as Master_Asia @midorik 「勝手に盛り上がってんなよお二人さん」集英「お前ら…」角川「小学、講談!?」講談「一ツ橋と角川だけにいい顔させるかってーの」角川「ふ、お前ら…」RT @shinjomayu: 擬人化w RT @momokookoma: 萌えました。 RT @hetahajime:RT角川「集英… 2010-12-10 20:53:45

    大手出版各社アニメフェアをボイコットへ!で各社擬人化
  • 出版大手10社中8社が減収に 「出版・取次・書店総倒れ」 帝国データバンク調査

    帝国データバンクが11月1日まとめた出版業界の2009年度決算調査によると、出版社の売上高上位10社のうち、8社が減収だった。出版、取次、書店の3業種とも、2期連続減収の企業が2期連続増収の企業を上回っている状態で、「出版業界総倒れの様相を呈している」という。 売上高が1000億円を超える集英社、講談社、小学館のトップ3はそろって減収。3社の減収は2期連続だった。講談社、小学館と光文社は2期連続で最終赤字に陥っており、文藝春秋も最終赤字に転落した。一方、女性向け雑誌などが好調な宝島社は上位10社の中で唯一、2期連続で増収・最終黒字だった。 調査した620社のうち、2期連続で減収だったのは249社と40.2%を占めていた。一方で、2期連続で増収だった出版社も106社(17.1%)あった。減収傾向の一方で、赤字が続いている出版社は少なく、2期連続黒字を計上したのは400社と64.5%を占めた。

    出版大手10社中8社が減収に 「出版・取次・書店総倒れ」 帝国データバンク調査
    suiho
    suiho 2010/11/01
  • 電子書籍…新しい「世界」に飛び込むにあたって、「フェアな契約」とは?

    Hiroyoshi Watanabe @hiroyoshi .@ikedanob 書協では出版権設定契約と同時に電子出版の許諾を得る「出版等契約書」、既に紙の出版物の契約を締結し追加的に利用することを想定している「電子出版契約書」、出版権ではない出版許諾と同時に電子出版の許諾を得る「著作物利用許諾契約書」の3つのヒナ型を作成(文化通信) M.N. @minomon @ikedanob 何が業界秩序なのかは分かりませんが、「オープン・50%」は、異を唱えるっていう意味ではインパクトが大きいかもしれません。それが良いという意味ではありませんけどね。社会を壊さなければ良いと思います。三方よしで行って欲しい。

    電子書籍…新しい「世界」に飛び込むにあたって、「フェアな契約」とは?
  • Togetter - 「電子出版について」

    鈴木みそ @MisoSuzuki 講談社から単行を二冊出しているが「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する。とかいてある。「実際の電子書籍の発売は、まだ決まっていませんが」とある。まず話し合いがあるんじゃないんだ? 池田信夫 @ikedanob これOKしちゃだめ。出版社には何の権利もないんだから。 RT @masanork: RT @MisoSuzuki: 講談社から「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する

    Togetter - 「電子出版について」
  • 黒い天使のブログ コミックバンチ後継誌の一つ『コミックゼノン』は徳間書店が発行

  • All episodes of ‘Madoka Magica’ now available on conventional and Android phones – アニメ!アニメ!ビズ

    suiho
    suiho 2010/08/11
    サイトではまだだけどプレス向け資料には執筆予定作家が載ってるのか。[藤原カムイ、濱元隆輔、梅川和実、綾見ちは、浅井信吾、武富健治]
  • 【スクープ】8月までに大手出版社・人気青年漫画雑誌が休刊(廃刊)する|ガジェット通信 GetNews

    スクープ情報が入ってきた。2010年の夏(8月ごろ)までに、日を代表する大手出版社Z社(社名は仮名であり影響を考慮し伏せて報じる)の青年向け週刊漫画雑誌が休刊することが判明した。雑誌にとって休刊は廃刊と同じ意味を持ち、事実上の雑誌消滅となる。 休刊するZ社の週刊漫画雑誌は数多くの単行を出しているだけでなく、国民的な人気漫画が多数掲載されている(されていた)ことでも有名で、テレビアニメーションだけでなく、さまざまなエンターテインメント分野に漫画要素を取り入れた製品を出している。 さらなる情報によると、休刊後は編集長や一部の編集スタッフが、他社で別雑誌を立ち上げるとも言われている。新しく会社を立ち上げるという情報も入ってきているが……。そのあたりの真相は不明だ。ちなみに、雑誌は休刊するがZ社自体が消えるわけではない。 小説や書籍が売れない時代に、出版業界を牽引(けんいん)していた漫画までも

    【スクープ】8月までに大手出版社・人気青年漫画雑誌が休刊(廃刊)する|ガジェット通信 GetNews
    suiho
    suiho 2010/05/17
    後日の検証用ブクマ。
  • 「活字離れ」で感じる違和感 :投資十八番 

    これをみると、活字離れどころか、むしろ年々を読む人の割合は増えているようです。上記調査は国内で唯一の読書に関する大規模な調査のようですが、これ以外で信用できるソースがあるのでしょうか。 そして、これ以上に不思議なのは以下のグラフ。 同ブログの読書世論調査データで検証する「読書離れ」のウソ(3)読書格差社会の到来?から引用します。 10代〜40代までの読書率が高く、中高年になるとを読まなくなる 定年になり時間に余裕が増えると読書率は逆に減る ますますわけがわからなくなってきました。これをみると、若者の方がを読んでいることになります。「若者の活字離れ」を心配する前に、老人の読書離れを危惧すべきなのでは?と思ってしまいます。マーケティング的には。 作家とか出版社は、自分の収益が落ちてきたから「活字離れ」が進んでいるように感じる(感じたい)のかもしれません。現代人はブックオフやアマ

    suiho
    suiho 2010/05/04
  • 書店・取次の顔を立てて業界のモラール・ハザードを生んだ週刊ダイヤの自主規制 | PortSide Yokohama

    週刊ダイヤモンドが「電子書籍と出版業界」(仮題)という特集を経営からの圧力で中止した。すでに池田信夫氏のブログをはじめTwitter上の注目を集めているが、これは日の出版界の今後を予測する上で重要な要素を含んでいるので、元社員としてまた株主として感じたことをメモにしておく。 ●鹿谷社長は“フタをする”のが上手な元銀行広報マン 3月24日に日電子書籍出版社協会(電書協)が発足した。ダイヤモンド社からは社長の鹿谷史明君が出席した。池田信夫氏のブログによると、週刊ダイヤの電子出版特集が中止と池田氏の元に担当者から連絡があったのは26日。時間的経緯を見ると、24日の会合で鹿谷君はきっと業界の空気を感じて中止に向かってアクションを起こしたのだろう。何があったのか詳細は分からないが、鹿谷君がはっきりとした社内議論なしに、個人的に感じた業界の空気で自主規制に動いたことはかなり大きな問題だ。 ダイ

  • 「表現規制」に関連して思ったこと - ゴールデンタイムズ

    当時では考えられない普通誌でのエロ表現で ネットに震撼が走ったことは今でも鮮明に記憶しています。 ある種の冒険性を感じる人もでて喝采をあびたこともありました。

    suiho
    suiho 2010/03/15
    条例改正反対署名の中にもちゃんといるんですよね秋田書店と某作品の作家。私も条例改正には反対ですが、いちごはなぁ……
  • 『非実在青少年 規制を考える?』【緊急集会】実況まとめ

    にしむら @k_kinono 里中「マンガは叩かれやすい。叩かれると中身以前に流通しにくくなる。子供の為、平和の為というと悪気無く色んな事をする。今回はこの世に存在しない少女まで被害者にするというのは、いかがなものか」#hijitsuzai 錦糸町見学者🇺🇦🇵🇸(ライフログアカウント) @MonophonicTokyo 里中「かつて有害図書問題があった。マンガはなにかにつけて叩かれてきた。叩かれると流通しにくくなる。表現を自主規制してしまう若い作家が出てこないか心配。かつて、ある一部の人が認めた、これが正義だ、というものが広がった」 #hijitsuzai

    『非実在青少年 規制を考える?』【緊急集会】実況まとめ