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2010年2月16日のブックマーク (6件)

  • ダイヤと東洋経済の年金特集の差 - Joe's Labo

    週刊ダイヤモンドの今週号『年金の大誤解』。現制度の問題点をごまかすことなく網羅し、 「これ一冊で基的な論点は理解できる」というレベルに仕上がっている。 それにしても、先の東洋経済の特集と、同じテーマでここまで違うかという方向性には驚かされる。 良い機会なので、主な点だけ以下に挙げておこう。 ・国民年金の未納問題のツケはサラリーマンが被っていること。 基礎年金に回される拠出金は国民年金、共済年金、厚生年金の各年金制度への加入者数に応じて 割り振られる(国民年金はなぜか実際に払っている人だけを頭数にカウント)。 国民年金なんて免除を含めれば負担者は実質半減しているわけで、国民年金の保険料だけで まかなうのは無理だ。この時点で、サラリーマンも未納問題の影響を受けている。 さらにいえば、国民年金は14,660円と一律で満額66,008円支給と、とてもクリアなシステムなので、 いじりすぎて明らかに

    ダイヤと東洋経済の年金特集の差 - Joe's Labo
  • 2009年下半期ライトノベルサイト杯の集計結果が発表されました! - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ライトノベルサイト杯。それは、名だたるライトノベルサイト管理人たちが一堂に会し、お気に入りのラノベをとにかく布教しまくる、年に二度の一大イベント。(注:この箇所はネタですので「ほとんど読んでないけど投票したい」という方もラノサイ杯は誰でもウェルカムです) 「ラノベはどれを読めばいいか分からん」というあなた、「近頃のラノベはどれも似たり寄ったりでうんざり」と思っているあなた、「『……は××ない』っていうタイトル多すぎじゃね?」とのたまっているあなた(いや当に多いけど)、「表紙の見分けつかなさすぎワラタwww」と草を生やしているあなた、そんなことを言っていられるのもいまのうちだ! そら、ラノベの読みすぎで睡眠不足になってしまえ! と意味不明に煽ってみたところで、得票数の上位10作品を簡単に紹介してみたいと思います。ちなみに全て未アニメ化作品です。 49票『紫色のクオリア 』 紫色のクオリア

    2009年下半期ライトノベルサイト杯の集計結果が発表されました! - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    suiho
    suiho 2010/02/16
    “名だたるライトノベルサイト管理人たちが一堂に会し”うーん……
  • 編集者の日々の泡:大手出版社が、グループを超えてまで「女性誌サイズ統一」に突っ走る「表の理由」と、「裏の目的」

    2010年02月16日 大手出版社が、グループを超えてまで「女性誌サイズ統一」に突っ走る「表の理由」と、「裏の目的」 Tweet 昨日の日経に出たので。 「大手出版社が女性誌サイズを統一する」という記事。 これ、出版界にいない人には意味不明だと思うので、ちょっと解説。 雑誌の判型(サイズ)は、創刊時の大きな検討事項だ。もって生まれた星回りなのか「創刊経験豊富な編集者」なので、私もその度にあれこれ検討した。 雑誌では「A4変型」というサイズが多い。これ、「変型」ってくらいで、A4をベースにちょっとだけ変えてある。 どう変えるかというと、おおむね「太くなる」方向に変える。つまりA4正寸が297×210mmなのを、297×240mmとかね。 なんでこうするかには明確な理由がある。A判はもともと海外規格の大きさ。大きさ的には和紙由来のB判でもいいんだけど(日人の感覚にB判サイズが合いやすい:縦横

  • 懲役6カ月の「日本の漫画7冊」とは:米国で児童ポルノ法違反 | WIRED VISION

    前の記事 個人がカード決済『Square』、Twitter創設者が開始(動画) 懲役6カ月の「日漫画7冊」とは:米国で児童ポルノ法違反 2010年2月15日 David Kravets Flickr/EverJean 米国のコミックコレクターが、児童との性交および獣姦の様子を描写した日のコミックを輸入・所持したことを認め、懲役6カ月の判決を言い渡された。 Christopher Handley被告は、「児童の性的虐待を視覚的に表現した猥褻物」を所持していた嫌疑について2009年5月に有罪を認めた(日語版記事)。[2006年に税関職員が、Handley被告宛ての日からの小包を開梱した際に発覚、告訴された] Handley被告は、今年の2月11日(米国時間)に、アイオワ州で判決(PDF)を言い渡された。 40歳のHandley被告は、児童ポルノ禁止法『2003 Protect A

  • 徳本一善『国母和宏』

    久々に過激になりますが書こうと思います。 私は今回のことについては、憤りを感じています。 国母君は数回会ったことがあります。オークリーのイベントで紹介されました。 そのとき彼はまだ16歳で純粋無垢な少年でした。 スノーボード界では未来のスター選手だということを聞いていました。 そんな彼が、今回服装のことで必要以上のバッシングを受けています。 服装が乱れていたならば正せばいいだけの話ではないでしょうか? しかもスノーボードの選手はみんなあんな感じのいけいけスタイルです。 ただ今回は正装だから良くなかったというだけ。 それを彼に言えばわかる話です。 オリンピック選手だろうが政治家だろうがちょっとした間違いは起こします。(人なんでんですから) それを正していくことで成長するし、人とコミュニケーションする中でいろんなことを学んでいくのです。 またそういうことが大きな間違いを減らすことなんだと思いま

    徳本一善『国母和宏』
  • 河野太郎公式サイト | ルールと価値観

    スノーボードの国母選手の服装が問題視された事件が数日前にあった。この事件への対応が少し気になっている。 というのも、ルールと価値観が混同されているような気がする。 国母選手の空港での服装がだらしないと思う日人はかなりの数いると思う。僕も国母選手の服装は格好悪いと思う一人だ。 しかし、腰パンのどこが悪いという日人も少数派かもしれないが若者を中心にいることだろう。 スキー連盟の会長が「大いに不愉快」と発言をされていたが、そう思う人がいても不思議ではない。 しかし、不愉快に思ったり、だらしないと思ったりというのはその人の価値観であり、誰かの価値観にあわないから処分するというのは、私的な集まりではともかく、オリンピック代表団のような公の場では行えないはずだ。公の場での処分は、明確なルールに違反しているときでなければいけない。 たとえばもし、国母選手が定められた代表団のブレザーやネクタイを着てい