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ブックマーク / gendai.ismedia.jp (3)

  • 女性の容姿への「残酷な心理実験」の結果が示す社会のひずみ(中野 信子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    外見が良くて得なのは女より男…? 女性は世界の人口の約50%を占め、世界の総労働時間の3分の2近く働いているが、手にするのは世界総収入のわずか10分の1であり、世界の総資産の1%以下しか所有していない、という。ハンフリー公共問題研究所の報告である。 とはいえ、「女の魅力」があることで美しい女性はより得をしている、と考える人も多いかもしれない。「美人はそうでない人よりも生涯年収が何千万も高い」と見積もった人もいる。 実際のところはどうなのだろうか? 性的魅力を持っていることと仕事上の評価や成功との関係は、そうクリアカットには決まらない。複数の研究が、「女性では容姿の良さがマイナスに働き、美人は平均的な女性よりも損をしてしまうことがある」としている。 外見が良いことで性的類型化が起こりやすくなる。このことは男性では有利に働く。外見の良い男性では性的類型化が起これば「男性的」に見られる、すなわち

    女性の容姿への「残酷な心理実験」の結果が示す社会のひずみ(中野 信子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    suikax
    suikax 2018/08/10
    男性も見た目とか背の低さ、ガタイの悪さで損してる部分はありそうだけどね。女ほどではないにしろ。
  • ワタミの失敗〜「善意の会社」はなぜブラック企業の代名詞になったか(新田 龍) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    世間から「ブラック企業の代名詞」として、長きにわたって批判を浴び続けている大手飲チェーンのワタミ。 創業者の渡邉美樹氏をはじめとする経営者たちは「ブラックとは全然思っていない」などと発言を続けていたが、2015年に社長に就任した清水邦晃氏は「世間のブラック企業との批判を真正面から受け止める必要がある」として改革を推進。現在は全社的に企業体質や労働環境の改善に取り組んでいるところだ。 今回は、100人以上のワタミ関係者への取材から、その改革の内実に迫った『ワタミの失敗』(KADOKAWA)を上梓した働き方改革総合研究所代表、ブラック企業アナリストの新田龍氏が、「ワタミの失敗事例から学ぶ、ブラック企業とならないための方法論」を明かす。 この3年でワタミが失ったもの ワタミは「ブラック企業批判」の渦中にいた2013年度から14年度にかけて、単体で15億円の売上を失い、純利益ベースでは33億円の

    ワタミの失敗〜「善意の会社」はなぜブラック企業の代名詞になったか(新田 龍) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
  • 赤坂真理「まったく新しい物語のために」第15回 日本の学校はなぜ軍隊じみているのか メルマガ「現代新書カフェ」より | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]

    お前は何もわかっていない、というそしりは覚悟で書くが、「いじめの対策」として「管理者の失態」ばかりが追及されるのは、何かが少しちがうのではないか。 いや、もっと言ってしまえば、「管理側の論理と都合」が最優先された結果、「いじめ」は陰湿化と悪化をたどってきたのではないか、と思えてならない。そして「管理側の論理が最優先」というのは、なにも学校組織や教師にかぎらず、この日社会にあまねくあるものなのではないか。 ここでいじめを「他者を害することで己の存在と優位を確認しようとする行為」「他者を害することで快感を得る行為」と私は定義してみたい。「双方熱くなったときどちらかもしくは双方が手を出した」とかいうのとは、ちょっと区別したい。もちろん、「いじめ」はいじめられた側の心にこそ存在するから、その側がいじめられたと感じればいじめは成立する、これは当然であるが、前提にとどめる。家庭内暴力は、これを除外す

    suikax
    suikax 2012/09/21
    爪の長さからスカートの長さ髪の長さまでチェックされてたな、学生時代は…。ほんと何の意味もない。
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