2022年6月15日のブックマーク (3件)

  • ビットコイン急落、2万4000ドルを割る プラットフォームで出金停止も

    ビットコインをはじめとする各種の暗号通貨が、13日の取引で急落した/Dado Ruvic/Reuters ロンドン(CNN Business) 各種の暗号通貨は13日の取引で急落し、ビットコインは2万4000ドル(約320万円)を割り込んだ。急速な相場下落が続くなか、世界の2大暗号通貨プラットフォームは出金などを制限した。 170万人の顧客を抱えるセルシウス・ネットワークは、「極端な市場環境」が原因で全ての出金と暗号通貨のスワップ、口座間の送金を停止せざるを得なくなったと説明。「資産を保全・保護する措置を講じる間、流動性と業務を安定させるため、コミュニティー全体の利益のためにこうした対応を取る」とブログで述べた。 公式サイトによると、セルシウスは約37億ドルの資産を保有する。預け入れられた暗号通貨に利息を払い、これらを貸し出して収益を上げている。 世界最大の暗号通貨取引所であるバイナンスも

    ビットコイン急落、2万4000ドルを割る プラットフォームで出金停止も
    suikyojin
    suikyojin 2022/06/15
    暗号通貨は電力をバカ食いするから、エネルギー価格上昇に弱い。ある意味、当然の結果。しかも、暗号通貨には、価格を安定させようとする中央銀行がいない。
  • 投資したくても、そんなに収入がない…「資産所得倍増」を打ち出す岸田政権は現実を知らなさすぎる 「消費税の減税」などで家計を助けることから始めるべき

    「資産所得倍増」は今やるべき政策なのか 今月22日に公示予定の参院選に向けて、各党の動きが慌ただしくなっている。筆者も都内をランニングしていると、街頭演説に出くわす機会が増えた。選挙カーとすれ違うことも多い。 参院選を前に、政府は5月末に「骨太方針」案と「新しい資主義」実行計画案を発表した。報道では「資産所得倍増計画」と「一億総株主」という言葉が繰り返し報じられているが、どうも政府は実行すべき政策の順番を誤っているように感じてしまう。稿ではその理由について述べていこう。 「新しい資主義」の目玉は「NISAiDeCoの改革」か 政府が先月末に発表した「新しい資主義のグランドデザイン及び実行計画(案)」のなかに以下のような記載がある。 「個人金融資産を全世代的に貯蓄から投資にシフトさせるべく、NISA(少額投資非課税制度)の抜的な改革を検討する。また、現預金の過半を保有している高齢

    投資したくても、そんなに収入がない…「資産所得倍増」を打ち出す岸田政権は現実を知らなさすぎる 「消費税の減税」などで家計を助けることから始めるべき
    suikyojin
    suikyojin 2022/06/15
    「資産所得倍増」って、バブルを作りたいだけ。本来、資産は所得に準じるもの。所得以上に資産価格が上昇しても、バブルがはじけて、前より悪くなる。タイミングよく売り抜けた連中が儲けるだけ。
  • 日銀が屈するまで日本国債をショート-ヘッジファンドのブルーベイ

    1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 ヘッジファンドのブルーベイ・アセット・マネジメントは日銀行と闘うつもりだ。 日銀は債券利回りを抑える取り組みを強めているが、ブルーベイは他の主要先進国・地域の金融当局の方向性に反するこの政策を日銀が放棄せざるを得なくなるとみている。ブルーベイの最高投資責任者(CIO)、マーク・ダウディング氏(ロンドン在勤)によれば、日銀のイールドカーブコントロール(YCC)は「維持不可能」だ。

    日銀が屈するまで日本国債をショート-ヘッジファンドのブルーベイ
    suikyojin
    suikyojin 2022/06/15
    意味の無い挑戦。理屈の上では、日銀は無限に円を売れる。これに対抗するには、無限に円を買える資金力が必要。イギリスの時は、ポンドの買い支えで、日銀とは立場が逆。ドル売りポンド買いだった。