2023年2月12日のブックマーク (2件)

  • 国債残高82兆円を「国家財政、破産の危機」と呼んだ時代があった - 金融経済イニシアティブ

    HOME > 山謙三のコラム・オピニオン > 国債残高82兆円を「国家財政、破産の危機」と呼んだ時代があった ~財政規律はなぜ軽んじられるようになったか 昨年末、NHK衛星放送が、1982年に放映した特集番組「85歳の執念~行革の顔・土光敏夫」を再放送していた。第二次臨時行政調査会、いわゆる「土光臨調」の会長土光敏夫氏を追ったドキュメンタリーである。 番組は「国の借金、国債発行残高82兆円。国家財政はいま、破産の危機に瀕している」とのナレーションで始まる。 その後40年を経て、今年度末の国債発行残高は1000兆円に達する見込みにある。実に二桁違う。財政規律はいまや風前の灯にある。 財政規律確保への闘いと挫折 日で初めて赤字国債が発行されたのは、75年度だった。その後、80年代の行財政改革を経て、90年度の当初予算でいったん赤字国債は発行ゼロに戻った。 しかし、長続きしなかった。94年度

    国債残高82兆円を「国家財政、破産の危機」と呼んだ時代があった - 金融経済イニシアティブ
    suikyojin
    suikyojin 2023/02/12
    財政規律に関する考え方が間違っていた。天動説やフロギストン説等間違った説が正しいと信じられたことはいくらでもあった。財政規律に関する考え方が変わらず正しいと信じるだけなら、盲信や狂信のレベル。
  • メールを「結論から書く」残念な人に欠けた視点

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    メールを「結論から書く」残念な人に欠けた視点
    suikyojin
    suikyojin 2023/02/12
    よほどの暇人。有限の時間しか無い以上、読まなくていいメールは最初から読まないのが当然。ビジネス関係のメールや学術関係の論文は、適切な題名を付け、結論から書くのが原則。