はてな合宿の成果物としてはてなアイデアやはてなブックマークに機能拡張が行われた。それでもまだ近々リリースのものが残っているというのだから恐ろしい人たちである。 梅田望夫はてな取締役は、社員のはてなダイアリーにおいて続々と合宿(の成果)のレポートがなされるのを見て、 こういう重要な内部事情をどんどん外に向けてオープンにしていく発想が、はてなのユニークネスの中で最も不思議なところである。これは容易に真似できることではない。ある種の狂気と言ってもいい。 と「何でもオープンにすることについて」に書いているが、本当にこれは狂気の域だ。もっとも「天才の狂気」といった言葉につきものの悲愴さを感じさせない。ワタシはこれを「はてなの天然の狂気」と呼びたい。 はてなという会社はワタシにとって悪くも良くも驚きであり、近藤淳也社長に(一回目の)はてな合宿について話を伺い、心底驚かされたことがある。さすがにこの話は
とりあえずきっかけは↓の記事。 独り言以外の何か - Hit数とクリック率 http://d.hatena.ne.jp/Su-37/20050610#1118418145 自サイトのアクセス数と、リンク先に何人の人が訪れるかについての記述。たいへん興味深いです。 ところで、僕は「読我新聞」というReadMe!ランキングの順位が上昇したサイトをメモするサイトをやっているのですが、以下の文章はこれをやっている中でなんとなく分かってきた経験則みたいなのをちょっと書いてみようかという試みです。まとまりなんて全然無し。全部僕の感覚が元になっているのであんまり信用しないように。 3割原則 これは「Aというサイトがリンクしているページに飛ぶ人の数は、Aのサイトを訪れた人数の多くて3割程度」という経験則です。「閲覧者がハイパーリンクをクリックする確率は多くて3割程度」と言い換えることもできます。以下これは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く