この夏、始まった一斉猫シャンプー 高齢ニャン’Sも無事に終え いよいよ終盤へと突入。 残すは... 若い4猫衆と、今が全盛期・ゆずの5匹 その中から仲良し女の子2匹をピックアップ 先週末シャンプーしました。 高齢の子たちとは違って、血気盛んな若い子 予想していた通りの抵抗、動き回ろうとしていましたが... シャンプーの度に着用していたレインポンチョ 風呂場に毎回滑り止めとして敷いていたマット このふたつが思いの外、大活躍してくれることになります。 まずは姐さんのくろちゃんから 凛とした佇まいに見えますが... この後、必死で逃げ回ろうとしていましたね(^-^; しかし...ここで レインポンチョのロング丈、裾の可動域を利用 体を包み込むようにして洗うことで 比較的落ち着かせることに繋がります 洗い流す時も同様に 体と体を密着させることで落ち着かせることができました。 ただ...パンツはビシ

キャットニップは和猫よりも洋猫に人気？？ またたび好きな猫は多いですよね。 ただし・・・うまく使用すればストレス解消などにも繋がる「またたび」 興奮作用など体への負担も少なくない為 高齢猫やてんかん持ち・病気の子には使用を避けるなど　用法・容量には注意しなければなりません。 そして...またたびと同様の効果があるのがキャットニップ。 「西洋またたび」ともいわれるキャットニップは　古くから人に親しまれているハーブの一種です。 効果自体は、またたびに比べ劣るものの安全性が高いのが特徴。 キャットニップ入りの猫おもちゃが多数あることからも伺い知れますよね。 ・・・と ここまで愛猫家さんならご存じの事だと思いますが簡単にm(__)m さてさて...このキャットニップ。 今までうちの子たちに何度か キャットニップ入りおもちゃを与えてみたことがあるんですが・・・ またたびに関しては、どの猫も反応するの

午後から留守になった実家　９ニャン’Sのもとを何度か行き来しております。 自宅と実家が近いと　こういう時ホントに助かる～(>_<)。 誰もいなくなってしまった実家の子たちの様子は？というと・・・ さすが年の功か(・・? 今回の状況を一番理解しているのは多分にゃん太郎。 様子を見に行っては毎回すり寄って来てくれ　ご機嫌もよろしいようで(^^♪ ブラッシングを要求したりと 私との1泊2日の短い時間を満喫しようとしているかのように感じます。 意外だったのはラム。 母に一番依存しているこの子も　にゃん太郎と同じく いつも以上に私に甘えてきました。 寂しいんだろな　きっと テーブルには母からの書置きが。。 内容は・・・ 時間帯による猫たちの居場所(点呼時に役立つ)やご飯の時間帯から注意事項まで様々。 大体のことは頭に入っていますが、今どきLINEではなく こうやってアナログな手法をとる親子です(^-

１泊２日(仮)？ GW.実家のニャン’Sのキャットシッターとして出動！！ 小学生低学年頃までだったか。 ８人家族とビーグル犬２匹 大家族だった私は、GW.愛犬も連れてよく家族旅行に行っていた思い出があります。 今のようなニャン’Sとの暮らし(多頭飼い)が始まる　ず～っとずっと昔の話です。 ニャンコ中心の暮らしを長年続けていると 当然家を空ける事ができないので　日帰りお出かけが基本 昔のようにみんなでお泊り旅行とは簡単にはいきません。 動物好きの家族なので誰ひとり苦にはしていませんが(^^) だがしかし・・・ 今年のGW.は　いつもと違う。 えっ！？誰もいないの？ 実家からはすぐ近所。離れて暮らす私のもとに　先週母親から連絡が。 毎日、顏を出しに行っているので 珍しく着信が入るとかなり焦ります。。 緊急！？具合が悪い子がいるのか？何かあったのかな？とかって(^-^; 電話は・・・ 急に思い立

連日の寒暖差 ニャンコたちにも堪えます 今日は一段と寒い気が・・・。 ちょっと油断してしまうと　体調を崩しかねないこの寒暖差(>_<) 昨日今日と久々にエアコンを入れ　まだまだ暖房器具は欠かせません。 家族の中でも私は一番の寒がりなので　どちらかというとニャンコより。。 ただ自宅にいる2匹はブリティッシュショートヘア 毛が短く密集して生えているので 限度はありますが　他の猫たちよりも比較的寒さに強いとされている猫種です。 どんなに寒い日でも　このふたりが布団の中に入って来るなんてことはまずありません。 そんなふたりの昨日、今日の様子 いつもの様子と比較してみます(ΦωΦ) まだ年齢の若いリリィの寝床は　大体決まっていて キャットタワー中段の特設ベッド ココがお気に入りスポット 寒かった昨日今日も変わらずこの場所に。。。 一方、ボニーは普段から寝床を幾つも持っていて　転々としている子です 以

愛猫たちに改めて日頃の感謝を・・・ 毎年訪れる　愛猫家さんや猫好きの人 猫にとっての　あの記念日が近づいてきました。 ちなみに去年の「猫の日」　２０２２年２月２２日。 ２（ニャー）の６つ並び と　激レアなこともあり「スーパー猫の日」といわれていましたね(ΦωΦ) そんな去年の「スーパー猫の日」・・・ わたしたち夫婦は　自分たちを猫キャラ化してるってことを口実に 財布を揃って新調しちゃいました。 あたかも自分たちの記念日かのごとく(^-^; ２００年後の７つ並び 「スーパー・ウルトラ・ミラクル？猫の日」 は間違いなく生きていないでしょうねぇ。。。 ９匹目の保護猫との出会い これから　新たな家族が増えることになります。 今年の「猫の日」も 今一緒に暮らす愛猫はもちろんのこと　まだ離れて暮らしている小夏 虹の橋へ旅立ったあの子たちに あらためて感謝を 全ての猫たちに思いを馳せながら　過ごそう。