お笑いタレントのジミー大西(55)が11日放送の日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。画家活動を休止することを決意した意外なエピソードを明かした。 【写真】大阪マラソンで完走したジミー大西 32歳で芸人をやめて画家に転身。最初に描いた絵に33万円の値がつくなど才能を発揮し、その後数々の作品を発表してきた。 それでも3年前に画家活動休止を宣言。決断したきっかけは、訪れた焼き鳥店に張られていた1枚の紙だった。 「自分の作品を見たときに、これが何百万円で売れるとしましょう」と語りだしたジミー。ある日、焼き鳥屋に行ったところ、張り紙に「時給1200円」と書かれてあったといい、「(1200円は)ええなと思って、自分も(作品の)値段で換算したんです…。380円やったんですよ、時給が。情けなくなって。筆をバチーんって(折った)」と当時の思いを明かした。 1枚を描き上げるのに擁する期間は
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