(©こうの史代・双葉社・「この世界の片隅に」製作委員会) はわわっ、羽輪のどかですっ! 今日は、話題の映画「この世界の片隅に」を見て来ましたよー! 戦争というものの悲惨さが伝わり、これから未来永劫、絶対にこのような悲劇を繰り返してはいけないなと思いました。 それと同時に、この映画、バカには理解が難しいなとも感じました。 というわけで映画「この世界の片隅に」を見て思ったことについて書いていきます。 ネタバレ注意です! たまに分かりにくいシーンがある。この映画、ちょこちょこ分かりにくいシーンがあるんですよ。そのせいでバカには分かりにくい映画になってる。 例えば、遊郭の遊女である、白木リンは、物語の冒頭で屋根裏から出て来て、浦野すずからもらったスイカを、食べてた少女が成長した姿だった、とかね。 確かに、白木リンは主人公の浦野すずに対して「昔一度だけ、女の子にスイカを持って来てもらって食べたことが