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2016年8月15日のブックマーク (5件)

  • サニーデイ・サービス『Dance To You』 - 青春ゾンビ

    サニーデイ・サービスのニューアルバムが僕の胸を震わせる。再結成後のサニーデイ・サービスの活動に1ミリの関心も抱いて来なかった事を後悔しなくちゃならない。勿論、グッドミュージックである事は否定しないが、魂に訴求してくるようなものはこのバンドから再び生まれ得ないだろうと高を括っていた。誤解しない欲しいのだが、サニーデイ・サービスほど青春期の私に強い影響を及ぼしたバンドはいない。彼らが掲載されている雑誌のバックナンバーを古屋で買い漁り、そこで言及されている古今東西のポップカルチャー(純文学からポルノ映画まで)を夢中になって吸収し続けたものだ。それらをシームレスに編み込み、ある1つの決定的なグルーヴを生み出すサニーデイの姿勢(そして、それらはceroなどのバンドに引き継がれている)は、今でもこのブログを続けていく上での1つの指針だ。当に憂な時間に耳を傾けるのは小沢健二ではなくサニーデイ・サー

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    sukeroc
    sukeroc 2016/08/15
  • 俺たちは庵野に負けたんだ!「シン・ゴジラ」上映会で島本和彦絶叫、庵野の登壇も

    上映前には、イベントの発起人であり、総監督の庵野秀明と大阪芸術大学の芸術学部で同級生だったマンガ家・島和彦が登壇して観客を盛り上げる。そして島の合図をきっかけに観客全員で「見せてもらおうか、庵野秀明の実力とやらを!」と叫んで編がスタートした。 上映中には、主要キャラクターが登場するたびに客席から歓声が上がる。石原さとみ扮するカヨコ・アン・パタースンが英語混じりでしゃべると観客は「ZARAはどこ!?」「win-win!」「That's right」と復唱し、ゴジラが咆哮を轟かせて歩き出すシーンでは「がんばれー!」「あんよが上手!」と応援の声が飛ぶ。ゴジラが街を破壊するシーンでは、逃げ遅れた住民に向かって「逃げて!!」と注意喚起する場面も。 この日一番の盛り上がりを見せたのは、無人在来線爆弾がゴジラに向かって走るシーン。車両と同色のサイリウムの光で満たされた劇場内には大きな歓声が響きわ

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    sukeroc 2016/08/15
  • YENTOWN: Neo Tokyoの今を生きるヒップホップクルー

    2016年、東京。4年後にはオリンピックの開催を迎えるこの街に、YENTOWNは生きている。 ヒップホップ、ファッション、ストリート、彼らは飾ることなく徹底して遊び、楽しんでいる。 遊ぶこと、それは複雑化を極める現代社会に生きるぼくらに残された楽園。 Subscribe KAI-YOU Videos : https://www.youtube.com/c/kaiyou_net?sub_confirmation=1 YENTOWNは2015年1月に音楽プロデューサーのChaki ZuluとJNKMN(Junkman)、PETZ、MoneyHorseらが中心となって結成された。 YENTOWNにはユース世代から熱烈な支持を集めているクルー・kiLLaや、アートコレクティブ集団としてイベントやファッションブランドを展開している・PROPERPEDIGREEのメンバーが参加している。 20

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    sukeroc 2016/08/15
  • トーチweb 作品一覧

    連載タイトルの一覧ページです。Just another WordPress site

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    sukeroc 2016/08/15
  • 虫だらけの惑星──『昆虫は最強の生物である: 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略』 - 基本読書

    昆虫は最強の生物である: 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略 作者: スコット・リチャードショー,Scott Richard Shaw,藤原多伽夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/07/13メディア: 単行この商品を含むブログを見る昆虫は最強の生物である──と断言されると、いったい最強とはなんなのだ。人類じゃなくて? と疑問が湧いてくるが、まあ「最強」の定義次第といったところだろう。たとえば、人類はこの地球上に種そのものを脅かす天敵はいないわけで、その観点からいえば「人類は地球最強の生物」といってもいいだろう。 しかし別の観点からすると、おそらく人類最強の個体である範馬勇次郎だって病気や癌によって死ぬわけでそうした抗いようのない病気/生命原理が最強なのか? ということにもなる。「個体」が最強なのか「種」が最強なのかにも違いがあるだろう。とここで昆虫の登場である。これ

    虫だらけの惑星──『昆虫は最強の生物である: 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略』 - 基本読書
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    sukeroc 2016/08/15