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2016年11月24日のブックマーク (5件)

  • "Love Is Over" by Kaoru Ito arranged by Akihisa Matsuura - Jun Yamamoto 音楽を語る

    昭和歌謡の名曲、欧陽菲菲さんの絶唱で有名な「ラブ・イズ・オーバー」をJUJUさんがカバーしているのだが、これの編曲者が松浦晃久さんで、そのリハモナイゼーションがチャーミングなので、コピーしてみました。音はこちら。 最初の部分はほとんど原曲を忠実になぞっている。 さびにはいって、18小節目の後半I7(B7)の代わりにG#7#9を配して一瞬C# minor(嬰ハ短調)を響かせる。 20小節目の後半からは更に凝っていて、D#m7からD7を経てC#m7/F#7のII-Vに行くと見せかけてまさかのFm7b5(E#m7b5)を出して一瞬D# minor (嬰二短調)=主調から言えばIII度調 へ一瞬転調する。また来ならば Fm7b5はBb7につながるべきところ、Bb7の代わりに裏コードであるE7b5をもってきているので更に複雑になっている。しかし、実際に演奏されたものを聞くと新鮮でありながら実に自然

    "Love Is Over" by Kaoru Ito arranged by Akihisa Matsuura - Jun Yamamoto 音楽を語る
    sukeroc
    sukeroc 2016/11/24
  • 辞書マニアによるアニメ『舟を編む』第6話感想と解説。『言海』あれこれ - 四次元ことばブログ

    辞書編集部の両輪は崩れかけ、『大渡海』編纂に暗雲が立ち込める――アニメ『舟を編む』はいよいよ第6話、物語は大きなターニングポイントを迎えます。今週も蛇足的解説を施してまいりたいと思います。 ※以下、アニメ編の画像はAmazonプライム・ビデオ『舟を編む』第6話「共振」*1をキャプチャしたものです。 辞書編集部と馬締の『言海』 今回は大槻文彦の『言海』がフィーチャーされた回でした。今更解説するまでもないかもしれませんが、『言海』は最初の近代的国語辞書とされる大著です。文部省主導で編纂が始まったのが1875年。1886年にひとまずの完成を見ますが、文部省からは出版されず、その2年後に原稿が下げ渡されます。大槻は結局『言海』を自費で出版することとなり、最終校正のさなかに子を亡くす不幸に見舞われながら、1889年から1891年にかけ4分冊として刊行するに至ります。作業はほぼ独力で行われました。

    辞書マニアによるアニメ『舟を編む』第6話感想と解説。『言海』あれこれ - 四次元ことばブログ
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    sukeroc 2016/11/24
    “『言海』を引こう。”
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    sukeroc 2016/11/24
  • シン・ゴジラ“形態変化”は「東宝さんに嫌がられました」――庵野監督が語る裏話

    「シン・ゴジラの“形態変化”は、東宝さんには最初嫌がられました」――アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」や映画「シン・ゴジラ」で知られる庵野秀明監督が代表を務める映像会社・カラーが、創立10周年を記念した展覧会を11月23~30日に東京・ラフォーレ原宿で開催している。一般公開に先立ち、22日に報道向け内覧会が開かれ、庵野監督がシン・ゴジラ制作の裏話、記念展の見どころなどを語った。

    シン・ゴジラ“形態変化”は「東宝さんに嫌がられました」――庵野監督が語る裏話
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    sukeroc 2016/11/24
  • さらば(そういうことなら) - 光速

    わたしなりの追悼で書き始めた俳句が、夕方やっとまとまった。きょうは祖母の四十九日だった。偶然きのう知ったのだけど。明日原稿用紙にまとめて封筒に入れよう。すこし楽になった今となっても、人が死ぬということはよくわからない。これについて話そうとすると、自分の体のおしまいに頭がひっぱられてしまって、陽気なことは何も思いつかなくなりそうだ。だから空とか花とかの話をして、わたしはできるだけきもちをぼんやりとさせておく努力をする。明日の朝は何をべようか。 どこに行ってもゴシップだらけのような気がして、そしてそれをほったらかしておいたほうがいいような気がしていて、しばらく詩の話をしていない。別れの挨拶ばかり上手く綺麗になっていく。さよならだけが人生じゃないなら、これからは悪口よりも、きみの好きなひとの話を聞かせてほしい。

    さらば(そういうことなら) - 光速
    sukeroc
    sukeroc 2016/11/24