現在制作中のゲームのOP曲です ୧༼ ͡◉ل͜ ͡◉༽୨ ( オフボーカル→ sm30498586 )
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娘の至言 結婚してからというもの、夫婦ゲンカは絶えないワケですよ。 誇張抜きでうちの嫁はマイケル・エルガン並の怪力なんですね。 ボクをリフトアップスラムで家の外にバンバン放り投げるんですよ。 最早ビッグマイクであり、アンブレイカブルなわけです…!! そのケンカの最中、5歳になる娘が健気にもケンカの仲裁に入ってくれるんですが これが5歳とは思えない名仲裁でして、末は大岡越前か遠山の金さんかって位の 名裁きなワケですよ。 両者の意見をしっかりと聞き、あくまで中立の立場から的確な言葉で どちらが良いのか悪いのか、曇りなき瞳で裁くんです。 「今のは100%お父さんが悪いよ!」「キモいからお父さんが悪い!」 大概夫婦ゲンカは9割9分ボクが悪いことになるんですね。 理由は口がくさくてキモいからなんです。キモい奴は何やっても悪いんですよ。 口のくさい奴は二度とケンカをするなという事ですね…。 つまり娘は
2017年ブレイクする良質なバンド28組! 音楽業界人たちが本気で推薦 より引用 知らないものを調べるときに、ランキングって役に立ちますよね。僕も最近「冷凍食品人気ランキング!」みたいな記事を参考に、何も考えずに上から5つ全部アマゾンで買いました。 でもそれができるのって、俺にとって冷凍食品なんか本当になんでも良いからなんです。大ハズレを引かなければ本当になんでもいい、冷凍食品業界のことよく知らないし。そこに冷凍食品大好きオジサンみたいな人が出てきて「ニチレイの製品はマジで冷えてるんだよね」「本当にウマい冷凍食品を食べないで死ねるの?」みたいなこと言われてもマジで困惑しますよね。警察呼ぶにもなんて言って通報したらいいかわからないし。 なんだけど、悲しいんですけど俺、バンド大好きオジサンなので、音楽でこういう無茶苦茶なランキングが取り沙汰されているのを見かけると上みたいな迷惑変態野郎になっち
20年前の1994年、8月31日。 その日、あなたは何をしていただろう。 今よりも若く、今よりも一日が長く感じれていた時節だったはずだ。 20年前の8月31日は、すでに忘れてしまった一日かもしれない。取るに足らない普通の日。いつもの一日と変わらずに過ぎていった夏の一日。 だけど、僕はその日を覚えている。 そうです。 小沢健二の「LIFE」を一日中聴いていたのです。 買ったばかりのCDアルバムの封を開けて、でっかいCDラジカセで何度も繰り返して聴いていた。 帰宅部の僕にとって、時間だけはいくらでもあった。もうすぐ終わってしまう夏休み。暑過ぎた1994年の晩夏。 「LIFE」に収められた9曲の楽曲は、アーバンで明るく重厚かつ多義的で、時折、季節の変わり目の雨のように響き、枯葉に埋れた並木道のような様相を見せる。 西日のなかで僕はあのアルバムを聴いていたことをはっきりと覚えている。青い盤面のデザ
夏の暑さに耐えかねたのび太とドラえもんが、無限にかき氷を食べる為に、南太平洋に浮かぶ氷山に赴く。「大氷山の小さな家」(てんとう虫コミックス18巻)を導入にしているようだ。どこでもドアをくぐる前に、しっかりパーカーを羽織ってから氷山に向かうのび太の姿に驚いてしまう。半袖姿で氷の世界に現れ、「うぅ、寒い」と鼻水を垂らすといういうボケを一発かますのが、『ドラえもん』のマナーのようなもの。しかし、今作の主人公はあらかじめ上着を用意できるのび太。精神年齢が少し高めに設定されているのだろうか。しかし、監督がのび太にパーカーを着させたのはそんな理由ではない。タケコプターでの飛行シーンに目を凝らそう。繊細に風にたなびくのび太のパーカーのフード。衣服をたなびかせる為、つまり画面に”風”を吹かせる為に、のび太にパーカーを着せたのだ。実に宮崎駿的なふるまい。なるほど、監督の高橋敦史はジブリで『千と千尋の神隠し』
他人にご機嫌を取ってもらうのは赤ちゃんまででやめよう、という話。 19歳で実家を出るまで私は他人のご機嫌をとることを第一に生きていた。 そうしないと生命の危険があり、日常生活がままならなくなるからだ。 そして実家を出て、誰の顔色も伺わなくていい生活に羽を伸ばしていた。 のもつかの間、今度は恋人の顔色を伺うようになってしまった。 彼ら・彼女らが不機嫌になった時、私は全力でその機嫌の回復に努めてしまう。 イライラしてる人が隣にいるとそのイライラが伝わってきて怖いし、不快だし、ご機嫌でいてほしいからだ。 そしてそれを継続していると彼らは、「なぜ不機嫌であるか」を言語化することを放棄するようになる。 「なんで不機嫌かはてめーが察せよ」というフェーズに入ったらもう手遅れである。 急に口が退化したの?と思うほど、機嫌の悪くなった彼・彼女らは黙り込んだり意味のない言葉をわめくだけになってしまう。 今思え
Twitterで教えてくれた人がいたので、高橋秀実さんのエッセイ『はい、泳げません』を読んでみた。著者の秀実さんはカナヅチで、水が怖くてまったく泳げないのだけど、そんな秀実さんが中年になって一念発起し、スイミングスクールに通い出すというエッセイである。 はい、泳げません 作者: 高橋秀実出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る が、「水泳とか興味ねーよ」という人がこのブログを読んでいる人の大半だろう。私も正直、水泳そのものにはほとんど興味がない。でも、この『はい、泳げません』という本はべらぼうに面白かった。私一人が面白いといってもきっと説得力がないので、単行本当時の帯を書いた村上春樹の言葉をここに引用しよう。 「変てこな、人の足をひっぱるような『ハウ・トゥー』本(なのか?)が、いったい世の中のどんな役に立つのか、僕には今ひ
よく「好きなものを仕事にすると嫌いになる」って言うけど、あれをどう思う? あれは半分ほんとうで、半分はうそだと思う。なぜなら好きなものを好きなだけでいつづけることなどできないからだ。仕事にしたから嫌いになるというのはちょっと違うと思う。好きだなあというきもちは工夫すればもち続けることができる。たとえばとっても気に入った部屋を借りたとする。3ヶ月もすれば飽きてくる。その都度部屋の模様替えをすれば部屋の顔色はその都度変わり、退去するときには最初見たものと変わり果てているだろうけれど、あなたがいる場所は変わらないし、そうすることで部屋に飽きてしまわずにすむのならそのほうがいいんじゃないだろうか。それは好きでいるための努力にちがいない。 まあ、努力なんてしてないんだけど、わたしは喫茶店でぼんやりと音楽を聞いたりコーヒーを飲んだり本を読んだりするのが相変わらず好きだ。本を読むにも就職情報を漁るにもも
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