2008年5月28日のブックマーク (2件)

  • ソニー、長さ1mの有機ガラス管を使った360度スピーカー

    ソニーは、長さ1mの有機ガラス管を採用した無指向性スピーカーシステム「NSA-PF1」を6月20日より発売する。愛称は「Sountina(サウンティーナ)」。価格は105万円。 高さ1,845mmのポール型の無指向性スピーカー。通常のスピーカーの分類に当てはめると、バスレフ型の3ウェイ3スピーカーと表現できる。1mの有機ガラス部をツイータとして利用。ガラスの下のアルミ円筒部に7cm径のミッドレンジと13cm径のウーファを内蔵する。 最大の特徴は長さ1mのガラス管全体をツイータとして利用することで、幅広い音場と、すばやい音の立ち上がり、透明感のあるクリアな音を実現するという。ガラス管下端に設置された複数の専用加振器が独立して駆動し、管全体を振動させる。駆動方向に対して、音の出る方向が垂直となるため、360度に広がる「サークルサウンドステージ」を実現できるという。 同社ではこれらの技術を総称

    sukeza
    sukeza 2008/05/28
    「有機ガラス」と「ガラス」をごっちゃにするな。公共スペースのBGMスピーカーとしては良さ気だね。
  • 権利者側「メーカーが議論を振り出しに戻した」 「ダビング10延期」問題で会見へ

    音楽著作権協会(JASRAC)など著作権関連28団体で構成するデジタル私的録画問題に関する権利者会議は5月27日、メーカー側の委員の都合で、29日に予定していた「私的録音録画小委員会」の延期が決まったことに関連し、29日に意見を表明する会見を都内で開くと発表した。「メーカーの社会的責任と補償制度」と題し、「この問題の一刻も早い解決へ向け、意見を発表する」としている。 私的録音録画小委員会は、文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会傘下の委員会。文化庁は小委員会で、iPodやデジタル放送録画対応HDDレコーダーなどを補償金の課金対象とする制度改正案を提示し、各委員の賛同を求めていた。 4月に開かれた会合で電子情報技術産業協会(JEITA)の委員はいったん「文化庁案に沿って、バランスの取れた解を見つけるために真摯(しんし)に努力する」と、iPodやHDDレコーダーなどへの補償金課金を容

    権利者側「メーカーが議論を振り出しに戻した」 「ダビング10延期」問題で会見へ
    sukeza
    sukeza 2008/05/28
    ダウトー!やると決まってたことを潰したのは権利者と文化庁だろう。