2009年12月26日のブックマーク (1件)

  • 未定なブログ 制作に18年かかった“方言辞典” 図書館に置いてもらおうとしたら「差別語がある」と返された

    2024 07 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2024 09 1 :ぽキール星人φ ★:2009/12/25(金) 17:42:48 0 「追録」と記された小さな冊子を見る志摩市志摩町越賀の学校司書、西岡博子さん(56)の目に涙がにじんだ。差別語と向き合ったこの1年。万感の思いがこみ上げた。膨大な量の方言を一語一語、確認する作業。同時にそれは、自身の内に潜んだ差別意識を問い直すことでもあった。 昨年秋、同町和具の内科医、鍋島泰さん(83)が、「和具の方言」(全3巻、2268ページ)を発刊した。2人の老海女の会話から聞き取った3万1025語を、18年かけて分類、収録した。「日で一番詳しい方言文例辞典」と評価される。西岡さんは裏方として支え続けた。 志摩市の図書館に納めようと、市教委に持ち込んだが、1カ月後に

    sukeza
    sukeza 2009/12/26
    3万語以上の中から差別用語がないか探し出すのも凄い。僕はバカバカしい作業だと思うが。